第42回 日本選手権大会 関東代表決定戦 第2戦
2016年9月26日(月) 11:47〜13:59
試合時間:2時間12分 大田スタジアム
東芝ブレイブアレウス | 5 − 3 | Honda |
- 5
- 3
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
東芝 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | X | 5 |
【本塁打】松永 【三塁打】金子 【二塁打】井川
【バッテリー】 【投手】谷岡―善 【捕手】井川
第42回日本選手権大会出場を決める関東代表決定戦第2戦は、大田スタジアムでホンダと対戦した。東芝の先発投手は第1戦と同じ谷岡。1回に相手チームに二塁打、犠打、スクイズで1点を先制される。その後3回までは両チームとも動きはなかったが、4回東芝の攻撃、松本がヒットで出塁すると、大河原の送りバントが相手チームの悪送球を誘いランナー1、2塁となる。続く服部が犠打でランナー2、3塁とすると、金子の犠牲フライで同点に追いつく。6回に相手チームに2点を奪われ1-3でリードされるが、7回東芝の攻撃で金子、吉田の連続ヒットと佐藤旭の犠打でランナー2、3塁とすると、石川に代わり代打の松永が初球をレフトスタンドに運び3ラン本塁打で4-3と逆転する。その後東芝は8回にも大河原のヒット、服部の犠打、金子の三塁打で1点を追加し、5-3で勝利した。これにより10月29日(土)〜京セラドーム大阪で行われる本戦に、2大会ぶり25回目の出場が決定した。