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電力用変圧器

概要

東芝は、1894年に日本で最初の変圧器を製作した電機業界のパイオニアです。 近年の電力需要増大に伴う送電の高電圧化大容量化に東芝はいち早く対応し、わが国初の800kV変圧器を開発・製造するなど容量・電圧の記録を更新してきました。国内での重量物輸送規制や保護環境に対応した分解輸送、現地組立変圧器の開発やコンパクトで周囲環境との調和性が高く、不燃性のガス絶縁変圧器の開発など、つねに時代の最先端を拓き、その技術水準の高さは世界的に認められています。

東芝変圧器グループは、送変電技術のセンターである浜川崎工場を基点 として、電力エネルギーの安定供給を支援するために、 幅広い需要に応えていきます。

容量60MVAから1500MVA級までの電力用変圧器、小容量から300MVA級の大容量に至るガス絶縁変圧器をはじめとして、分路リアクトル、交直変換用変圧器、炉用・整流器用変圧器、試験用変圧器などの各種変圧器と負荷時タップ切換器などの変圧器関連製品を高い品質のもとで製作しています。

浜川崎工場/変圧器 第一号/765kV変圧器 イメージ

電力用変圧器/ガス絶縁変圧器 イメージ

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東芝の変圧器製品ラインアップ

東芝変圧器の歴史

東芝変圧器の歴史 イメージ

東芝は、1894年に日本ではじめて変圧器の製造を開始しました。当時はわが国電気事業の黎明期、交流配電が導入されてから間もない時期であり、製作された変圧器は2000V、10kVAまででありました。 以来今日まで100年以上に亘って、東芝はわが国の容量・電圧の記録品を生み出し続けてきました。

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東芝の変圧器事業

累積製作容量

東芝がこれまでに製作した変圧器の総容量は500GVAを超えました。中でも500kV変圧器は、東芝が日本で最初の500kV変圧器を製作してから、その伸びは著しく総容量200GVAに達しています。東芝の500kV変圧器がいかに世の中の信頼を得ているかが理解できます。

累積製作容量 イメージ

変圧器最大容量の変遷

このグラフは、日本における変圧器一台当たりの最大容量の変遷です。最大容量の伸びは、1960年代から著しくなっています。東芝は、常に変圧器技術の先端を走り、最大容量更新のほとんどが東芝によるものです。

変圧器最大容量の変遷 イメージ

東芝変圧器は世界35ヶ国に輸出され世界で高い評価を得ています。

世界地図 イメージ

東芝変圧器グループの製造拠点

大形変圧器は東京に近い川崎市にある浜川崎工場で、小形変圧器は名古屋市の近くにある三重工場で製作されています。また、この中間に位置する中型の変圧器は東芝の関連会社である北芝電機(株)で製作されています。また、海外の関連会社として、中国に、常州東芝変圧器有限公司、ブラジルに、東芝電力流通機器ブラジル社があります。