業界No.1の低騒音※1と業界最短のスピード※1を実現した
ドラム式洗濯乾燥機の発売について
−終了時刻をダイヤル操作で簡単予約可能−
2005年12月13日
当社は、新型S-DDエンジンの搭載により、業界No.1の低騒音※1を実現し、洗濯・乾燥性能と操作性を向上した大容量9kg洗濯、6kg洗濯乾燥のドラム式洗濯乾燥機TW-150VCを2006年1月21日から、6.5kg洗濯、4kg洗濯乾燥の奥行き薄型タイプTW−150SVCを2006年2月21日から発売します。
新製品は、前機種の「S-DDエンジン」を進化させた第3世代型「S-DDエンジン+3」を搭載、DSP(Digital Signal Processor)制御との組み合わせによる布質を見極めた最適脱水と乾燥により、布からみ、しわを抑えます。また、新採用Ag+抗菌*2機能により、清潔な仕上げも可能となります。
さらに、新型「S-DDエンジン+3」と防振機構等の新機能により、以下の性能を実現しました。
1.業界No.1の低騒音※1:TW-130VBより脱水・乾燥共に2dB低減[洗い32dB/脱水40dB/乾燥38dB]
2.洗濯物9kgの場合、全自動洗と同レベルの約56分での洗濯が可能
3.洗濯物6kgの場合、業界最短の185分※1での洗濯〜乾燥が可能
4.業界No.1の省エネ性※1 洗濯〜乾燥時(6kg)の消費電力量:2,450Wh
また、時計機能内蔵のワイド液晶&2色バックライトとダイヤルボタンにより、予約の設定は仕上がり時刻を選ぶだけの簡単な操作となり、従来のように終了時刻から逆算して予約を設定する煩わしさがありません。炊飯器と同様の感覚で予約設定ができ、予約した時刻での仕上がりが実現します。
なお、従来機種TW-130VBの購入をご検討いただいたお客様の約15%が、搬入・設置時にボディサイズが問題で諦められたとのデータから、今回は基本性能そのままで、奥行を80mm薄くしたスリムボディサイズのTW-150SVCを発売いたします。
尚、新製品は、東芝創立130周年期間中に、特に戦略性の高い商品として市場に投入される「T130商品」のひとつであり、また洗濯機国産第一号を開発してから75年目を記念して商品化します。
※1 2005年12月13日現在 洗濯9kg、乾燥6Kgドラム式洗濯乾燥機において
※2 ●試験依頼先/(財)日本食品分析センター●試験成績書発行年月日/平成17年9月13日●試験成績書発行番号/
第105080367-001号●試験方法/JIS L1902:2002に基づく菌液吸収法
新製品の概要
| 型名 |
本体色 |
容 量 |
発売日 |
本体希望小売価格 |
目標販売台数 |
| TW-150VC |
(W) ピュアホワイト |
洗濯・脱水容量:9kg 乾燥容量:6kg |
2006年 1月21日 |
241,500円 (税込) 230,000円 (税抜き) |
25,000 台/月 |
(C) プラチナベージュ |
| TW-150SVC |
(W) ピュアホワイト |
洗濯・脱水容量:6.5kg 乾燥容量:4kg |
2006年 2月21日 |
(C) プラチナベージュ |
※ 商品の価格には、配送費、設備調整費、工事費、使用済みの商品の引き取り費等は含まれておりません。
商品化の背景と狙い
2005年度の洗濯機需要は、約460万台/年へと需要の伸長が見込まれます。特に洗濯乾燥機は、当社が2000年に洗乾一体型ドラム式ホームランドリーを発売して以来、需要構成比は年々増加しており、2005年度には約25%に達すると予測され、洗濯機需要伸長の牽引役となっており、今後更に拡大を予想しています(当社調べ)。
お客様の洗濯乾燥機に対するニーズは、「洗浄力」「脱水力」等の基本性能だけでなく、「仕上がり」「低騒音」「省エネ」「スピード」が重視される傾向があります。特に最近は、女性の就業率の増加やライフスタイルの多様化に伴い深夜・早朝に洗濯を行う割合が増えています(当社調べ)。予約機能を活用する方も増加しており、洗濯する時間を自分で選ぶというライフスタイルが望まれています。当社は、このようなニーズやライフスタイルに対応して
・より良い乾燥の仕上がり
・音を気にせずいつでも使える
・簡単な予約操作
を実現したドラム式洗濯乾燥機を商品化します。
また、当社のドラム式洗濯乾燥機(TW-130VB)の購入を検討いただいたお客様の約15%が、玄関や室内ドアの寸法が合わず搬入できない、ランドリースペースに収まらない等の設置面での理由から購入をあきらめていたことが分かりました(東芝調べ)。こうした問題を解消するため、今回は薄型奥行きタイプを併せて商品化いたします。
新製品の主な特長
1.高精度センサーを採用した新型「S-DDエンジン+3」
新製品に搭載した第3世代新型「S−DDエンジン+3」のベースとなった第2世代「S-DDエンジン」は、フェライト磁石の代わりに3倍の磁力を持つネオジウム磁石を採用し、ロータ形状や巻線の最適化により、当社第1世代DDモーターに比べ単位体積あたりの出力を2倍に高めました。

今回は、この「S-DDエンジン」に3個の高精度センサーを採用し、第1世代DDモーターと比較して3倍の高精度なモーター制御を可能としました。この結果、従来比1.5倍(1回転あたり144回)※1の検知情報をDSP制御し、TW-150VCでの定格容量9kg洗濯を可能にしました。
※1 当社従来ドラム式洗濯乾燥機 TW-130VBと新製品との比較において
2.仕上がり性能の向上(Ag+抗菌※1ダンクパワー洗浄+除菌※2ハイコンディショニング乾燥)
循環ポンプにより、濃縮洗浄液を効率よく洗濯物に注ぎながら、ビッグドラムの最頂点から洗濯物を落とすAg+抗菌※1ダンクパワー洗浄で洗い上げます。洗浄時は、世界初※3クイックターン制御により、単位時間あたりの強力たたき洗い回数を増やす事によって洗浄性能が向上※4し、従来以上に頑固な汚れを落とします。さらに循環水経路内にAg+クリスタルを搭載し、洗濯とすすぎ時にAg+クリスタルシャワーを洗濯物にかけ、衣類を抗菌※1します。これにより部屋干し時のイヤなニオイを防止します。
また、世界初※5の布質見極め脱水で最適な脱水制御を行い、洗濯物のドラムへの張り付き防止を行います。乾燥運転においても衣類が絡みにくい「ほぐし制御」運転とドラム反転時に一時停止しないクイックターン制御でシワを低減し、布に効率よく温風を当てて短時間で乾かす「除菌※2ハイコンディショニング乾燥」を行います。これらにより、従来の衣類乾燥機以上のしわの少ない仕上がり※6を実現しました。
※1 抗菌について ●試験依頼先/(財)日本食品分析センター●試験成績書発行年月日/平成17年9月13日●試験成績書発行番号/第105080367-001号●試験方法/JIS L1902:2002に基づく菌液吸収法
※2 除菌について ●試験依頼先/(財)日本食品分析センター●試験成績書発行年月日/平成17年2月15日●試験成績書発行番号/第305020130-001号●試験方法/菌付着布での減菌数測定●除菌方法/温風加熱方式
※3 2005年12月13日発表。ドラム式洗濯乾燥機において。洗い・すすぎ・乾燥中、常に素早くドラムを正反転する制御方式を採用(当社調べ)
※4 当社従来ドラム式洗濯乾燥機 TW-853EXと新製品との比較
※5 2005年12月13日発表。ドラム式洗濯乾燥機において。綿や化繊などの衣類の種類を自動判別し、適した脱水回転数と回数を自動コントロール。(当社調べ)
※6 上質仕上げコース 2.5kg時
3.低騒音 業界No.1※1
新型「S-DDエンジン+3」にサイレントバランサーを取付けることにより回転時の安定性を強化し、さらに振動を吸収するHFサスペンションとハイグリップ脚の採用により、洗濯時32dB、脱水時40dB、乾燥時38dBと 業界No.1の低騒音※1を実現しています。
※1 2005年12月13日現在 洗濯9kg、乾燥6kgドラム式洗濯乾燥機において
4.洗濯〜乾燥スピードNo.1※1
パワフルな「S−DDエンジン+3」による回転数※11500rpmによる強力高速脱水で、大容量9kg洗濯時に全自動洗濯機と並ぶ洗濯時間約56分を実現。
乾燥中も衣類の絡み具合を高精度なセンサーで検知しながら、効率よく温風を当てることで、洗濯物6kgの場合、洗濯から乾燥まで業界No.1※1の185分を、4.5kgでは約2時間と、乾燥までの仕上がり時間を大幅に短縮しました。
※1 2005年12月13日現在 洗濯9kg、乾燥6kgドラム式洗濯乾燥機において
5.時計機能内蔵で簡単予約の「ワイド液晶」&使いやすさの「ダイヤルボタン」
操作の簡便性を重視し、コース名、残時間が一目でわかる大きな文字、操作時と運転時で明るくなるワイド液晶&2色バックライトを採用して操作しやすくしました。また、コース選択や予約時間の設定をダイヤルによる操作とし、決定もボタン一回で済むなど操作を簡単にしました。特に予約設定は、時計機能を内蔵しているため終了時刻をダイヤルで選んでスタートボタンを押すだけで、従来のように終了時刻から逆算して設定するという煩わしさがなく、炊飯器と同様に就寝前予約し、翌朝予約した時刻での仕上がりを実現する新しい生活スタイルを可能にしました。

6.節水、省エネNo.1※1
洗濯時に高濃度の洗濯液を循環させながら洗浄し、脱水時には1500rpmの高速で余分な水分をしっかり絞ることにより、洗濯の使用水量を86L(9kg洗濯時)、洗濯〜乾燥まで110L(6kg乾燥時)と業界No.1の節水※1を実現しました。また、洗濯から乾燥(6kg時)の消費電力量も2,450Whと約20%低減※2し、業界No.1の省エネ※1を実現しています。
※1 2005年12月13日現在 洗濯9kg、乾燥6kgドラム式洗濯乾燥機において
※2 当社従来洗濯乾燥機TW-80TAでの6kg洗濯乾燥運転 との比較
7.使い易さ
1)分かりやすい絵表示の「光る行程ボタン」
「洗い」「すすぎ」「脱水」「乾燥」の各行程を分かりやすい絵表示とし、洗濯行程がひと目でわかるように運転中の絵表示部分が光る「光る行程ボタン」を採用しました。ボタンが光るので、操作も簡単です。
2)洗濯物が取出しやすい「庫内照明」+大型投入口
ドアを開くと庫内を照らすLED照明が点灯するため、手もとが暗い場所でも洗濯物の出し入れが楽に行えます。また、約36cmの大形投入口なので、大きな洗濯物の出し入れも容易です。
3)「真下排水対応」設計
狭い設置場所でも本体を据付け後に、全面下部のカバーをはずすだけで、簡単に排水ホースの左右交換や、排水口が製品の真下にある場合の排水ホース処理を、専用部品や専用台を使わずに簡単にできる「真下排水対応」設計を採用しました。(一部別売部品が必要な場合があります。)
8.環境に対する取り組み
東芝グループの環境への取組みを受け、当社も省エネ、省資源、環境関連物質削減、リサイクル対応を行なっています。新製品は日本の規制施行に先駆け、鉛、カドミウムなどRoHSの禁止6物質をすべて廃止しました。
9.奥行き薄型スリムボディタイプ(TW-150SVC)
前機種TW-130VBの購入をご検討していただいたお客様の中に玄関や室内のドアの寸法が合わず搬入できない、ランドリースペースに収まらず設置できないとの理由で購入をあきらめていたお客様が約15%いました(当社調べ)。また、ドラム式洗濯乾燥機の購入に際しては、ハイスペックの商品が欲しいというお客様の声にお応えすべく、さらに薄型化した専用「S-DDエンジン+3」搭載により、基本性能はそのままに奥行を80mm薄くしたスリムボディサイズのTW-150SVCをラインアップに追加します。
新製品の主な仕様
| 型 名 | TW-150VC(W)(C) |
| 容量(洗濯・脱水/乾燥) | 9kg/6kg |
| 外形寸法※(W×D×H) | 665mm×665mm×1,050mm |
| 本体質量 | 68kg |
| 定格使用水量 | 洗濯 | 86L |
| 洗濯〜乾燥 | 110L |
| 定格消費電力量 | 洗濯〜乾燥 | 2,450Wh |
| 運転音 | 洗い32dB、脱水40dB、乾燥38dB |
※給水ホース、排水ホース含む
| 型 名 | TW−150SVC(W)(C) |
| 容量(洗濯・脱水/乾燥) | 6.5kg/4kg |
| 外形寸法※(W×D×H) | 665mm×585mm×1050mm |
| 本体質量 | 65kg |
※給水ホース、排水ホース含む
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