| 東芝家電事業の競争力強化に向けた体制の変更について
東芝コンシューママーケティング株式会社
2008年1月11日
当社は、家電事業の環境変化に対応して競争力を強化すべく、経営の迅速化と効率向上を目的とした事業体制の変更を行います。2008年4月1日をもって、当社、東芝家電製造株式会社※1、東芝エルイーマーケティング株式会社※2の3社を、事業分割と統合により、家庭電器部門※3のグループ各社を統括する東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社、白物家電事業会社の東芝ホームアプライアンス株式会社、国内のコンシューマ向けに家電商品を販売する東芝コンシューママーケティング株式会社の3社とします。
| 東芝のコンシューマエレクトロニクス事業の概要(イメージ図) |  |
現在当社の持つ3機能「グループ会社の統括」、「白物家電※4の事業企画・海外販売」、「国内コンシューマ向け販売」を今回新設する3社に分割し、グループ会社へのガバナンスの向上と併せて、各事業会社の経営効率の向上を図ります。
1.グループの統括会社
当社は、東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社と名称を変え、東芝の家庭電器部門のグループ会社を統括し、関係各社の事業戦略策定と事業運営の指導・管理・支援を行います。
2.白物家電事業会社
当社の家電事業部と白物家電商品の製造会社である東芝家電製造株式会社を一体化して設立する東芝ホームアプライアンス株式会社は、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電事業及び電池商品※5の国内・海外における製造・販売を行います。企画、開発、製造、販売までを通した一元管理により、海外事業の拡大を含めた成長戦略を推進し、迅速かつ効率的な事業運営体制の確立を目指します。
3.国内コンシューマ向け販売会社
東芝コンシューママーケティング株式会社は、映像・情報機器を含む東芝グループのコンシューマ向け商品のマーケティングと販売を一元的に行います。販売本部機能である当社社内カンパニー※6と国内の営業部門を担う東芝エルイーマーケティング株式会社とを一体化することで、販売力を強化します。同時に、国内のサービス業務を行う東芝テクノネットワーク株式会社をその傘下に置くことで、販売とサービスの連携を強め、顧客対応力の強化も図ります。
現在、当社グループでは「ecoスタイル」をコンセプトとして、環境調和型の家電商品を使用することで、自分らしく快適に暮らしながらCO2削減等の環境に配慮した生活を実現するライフスタイルの提案を展開しております。
今回の体制変更により国内外における競争力を高め、「ecoスタイル」にもとづく事業活動をさらに力強く推進することで、07年度はグループ売上高7,700億円※7を見込み、今後はこれまで続けている年平均成長率5.8%※8を上回る成長を目指します。
※1:洗濯機等の開発製造会社。東芝コンシューママーケティング株式会社の100%出資子会社(2008年1月現在)。
※2:国内営業会社。東芝コンシューママーケティング株式会社の100%出資子会社(2008年1月現在)。
※3:白物家電事業、照明事業、空調事業、機器事業他
※4:冷蔵庫、洗濯機、保温釜、レンジ、調理機器、クリーナー、IHクッキングヒーター等。
※5:一次電池及び電池応用商品
※6:東芝コンシューマフィールドマーケティング社
※7:2007年10月29日現在
※8:東芝の家庭電器部門における2005年から2007年までの3年間の年平均成長率
新会社の概要
| 会社名: | 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社 |
| 所在地: | 東京都千代田区外神田2−2−15 |
| 業務内容: | コンシューマエレクトロニクス事業におけるグループ各社の事業戦略策定及び事業運営の指導・管理・支援。技術・生産・品質・販売等の全般にわたるグループ各社の統括。 |
| 設立予定日: | 2008年4月1日 |
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| 会社名: | 東芝ホームアプライアンス株式会社 |
| 所在地: | 東京都千代田区外神田2−2−15 |
| 業務内容: | 国内、海外における白物家電商品 (電池商品含む) の製造、販売 |
| 設立予定日: | 2008年4月1日 |
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| 会社名: | 東芝コンシューママーケティング株式会社 |
| 所在地: | 東京都千代田区外神田1−1−8 |
| 業務内容: | コンシューマ向け家電商品等のマーケティング及び販売 |
| 設立予定日: | 2008年4月1日 |
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