世界初搭載の新構造※1で業界No.1※2の低運転音を実現したサイクロン式クリーナーの発売について
約10年間※3、フィルターお手入れなし※4で強い吸引力※5を持続し、
清潔排気のサイクル気流機構
東芝コンシューママーケティング株式会社
2008年2月14日
当社は、サイクロン式クリーナーの新製品として、業界No.1※2の低運転音49dBを実現したサイクロンクリーナー「クワイエ」VC-1000Xを3月1日より発売致します。
新製品は、「騒音と振動を吸収する新構造」と「フィルターの自動クリーニングを含むサイクル気流構造」により、「低騒音化」と「強い吸引力の持続」の機能を両立させ、さらにオゾン気流による「脱臭除菌※6」で排気の清潔さを実現しています。
業界No.1※2の低運転音49dBを実現する新構造「クワイエット構造」は、静振モーターと排気音を抑える迂回路のほかに、モーターのカバーと二重のサスペンションによりモーターの振動を吸収します。
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| <騒音と振動を吸収する「クワイエット構造」(イメージ)> |
さらに、「強い吸引力の持続」と「排気の清潔さ」を維持するため、約10年間※3、フィルターのお手入れなしで※4強い吸引力を持続※5する2つのサイクル気流と本体内を除菌※6脱臭するオゾン循環気流を組み合わせた3段階のサイクル気流機構「3ステージサイクロン」を搭載しています。
また、消費電力を約24%削減※7する「新エコ自動モード」により、当社従来機種に対し、CO2排出量約19s削減※7を達成しています。
他に、本体を引き回しても転倒しにくい「360度回転ホース」、髪の毛、糸くずがからみにくい「新快走オートマパワーヘッド」などの使い易い機能を搭載しています。
新製品の概要
| 形 名 | 色 | 価 格 | 発売日 | 月間販売目標 |
| VC-1000X | (R)メタリックレッド (K)メタリックブラック (G) メタリックグリーン | オープン価格 | 3月1日 | 1万台 |
商品化の背景と狙い
2007年度のクリーナー市場は年間約570万台と推測され、08年度以降も安定した需要が見込まれます。こうした中で高付加価値のクリーナー市場は、年々構成比が伸長しており、07年では約8%の構成比になるとみられます。
高付加価値のクリーナーを購入する時に重視する点は、「強い吸引力の持続」、「排気の清潔さ」に高い期待が集まっていますが、近年は、都市型の集合住宅の生活、掃除時間の変化を反映して「低騒音化」のニーズも高まっています。(東芝調べ)
当社では、サイクロン式クリーナーで培ったフィルターの自動清掃機能、オゾン除菌脱臭機能※6などの「強い吸引力を持続」し、「排気を清潔にする」技術を元に、新たなニーズに対応する新機構の搭載により低運転音を可能にした次世代のサイクロン式クリーナーを商品化します。
新製品の主な特長
1.業界No.1※2の低運転音49dBを実現した「クワイエット構造」
新製品は、「強い吸引力を持続」しながら「低運転音」を実現する為に、下記4つの技術を導入しています。これにより、当社従来機種※8の運転音57dBから8dB低減した業界No.1※2の運転音49dBを実現しました。
(1)ハイバランスド静振モーター:安定した回転のモーターにより、運転音と振動を抑えます。
(2)モーターショックアブソーバー:モーターをカバーで覆うことで運転音を閉じ込めると同時に、内部のサスペンション3個でモーターの振動を吸収します。
(3)振動吸収サスペンション:さらにモーターショックアブソーバー自体の振動を4個のサスペンションで吸収します。
(4)排気音吸収バイパス:排気口までの風路を迂回させることで排気音を低減します。
2.強い吸引力の持続、排気の清潔さを強化した機構「3ステージサイクロン」
「3ステージサイクロン」は、約10年間※3フィルターのお手入れなし※4で、強い吸引力が持続※5する2つのサイクロン気流と本体内を除菌※6脱臭するオゾン循環気流を組み合わせた3段階のサイクル気流機構です。
(1)強力吸引サイクル:強い分離力でゴミと空気をしっかり分離する風速約65m/s※9の「高速気流」で、強力な吸引力を保ちます。
(2)吸引持続サイクル:クリーナー本体の電源を切るたびに、プリーツフィルターへ振動を加えながら、風速約25m/s※10の「強力気流」を流すことで、自動的に目詰まりの原因となる細塵を除去します。落とした塵は気流によりダストカップへ送り込み、常に空気の流れを円滑にして強い吸引力を維持します。
(3)除菌脱臭サイクル:「オゾン気流」を毎分約250回転※11の高速で循環させ、クリーナー本体内を除菌※6脱臭します。また、「フラボノイドフィルター」と二重の「ゼオライト脱臭フィルター」「ヘパクリーンフィルター」を採用し、抗菌★、抗ウイルス★、アレルゲン(ダニの死がい・花粉等)の除去★、脱臭の4つの効果で排気を清潔にします。
3.CO2を削減する「新エコ自動モード」
消費電力を約24%削減※7する「新エコ自動モード」により、CO2排出量約19s削減※7を達成しています。
「新エコ自動モード」は、消費電力の最大値まで達しないように自動で制御し、適正な吸引力を維持します。さらに、床ブラシが「静止した時」と「床から浮かせた時」は、自動で吸引力をダウンさせ、無駄な消費電力を省きます。
4.ユニバーサルデザイン(UD)
・方向をラクに変えられる360度回転ホース
ホースの差し込み口を本体上部に設けたため、ホースの付け根部の360度回転が可能になりました。ホースを左右に動かしても、そのために本体が引っ張られて転倒しにくい設計です。また、高い場所のお掃除もしやすくなります。
・大型LEDサークル
ホースの付け根部に大型LEDを搭載し、「光の動き」と「音」で設定モードや掃除機の状態をお知らせします。例えば、「新エコ自動モード」の運転時には、LEDが点滅します。
・新快走オートマパワーヘッド
ヘッドの進行方向に合わせてブラシの回転を切り替えることで、長い髪の毛や繊維ゴミなどの絡みつきを抑えます。回転毛ブラシにより、壁際のゴミも取りやすくなります。また、空気の流れを円滑にするためにパイプ径を広げる新構造により、吸込み時の風きり音も低減しました。さらに大型バンパーを採用し、家具や壁への傷つきも抑えます。
5.その他の特徴
・「マナーモード」:夜間などの使用時、運転音を抑えられます。
・ゴミ量検知センサー:赤外線センサーで、ダストカップ内のゴミの量を検知し、ゴミが一杯になると、「電子音」と「光」でお知らせします。
・ピカッとどこでもブラシ:ブラシ先端の高輝度LEDにより、暗い家具の下やすき間でもお掃除しやすくなります。
・清潔ワンタッチゴミ捨て:ダストカップ内のゴミをワンタッチで簡単に捨てることができます。
<注>
※1:2008年2月14日現在。家庭用掃除機において。コイルバネを用いて保持しした吸引用モーターの構成品を、さらにコイルバネを用いて本体内に組み込んだ防振構造。
※2:2008年2月14日現在。家庭用掃除機において。
※3:製品保証期間ではありません。
※4:当社試験ゴミによる吸引力性能試験結果より。システムのプリーツフィルター部分において約10年。ただしゴミの種類や条件によって異なります。
※5:当社試験ゴミによる吸引力性能試験結果より。ただしゴミの種類や条件によって異なります。
※6:試験機関:(財)食品薬品安全センター、除菌の方法:オゾンを含んだ気流、試験方法:循環風路内にオゾン発生器とガーゼに付着した雑菌を配置し、所定時間運転し、その後ガーゼを取り出し、雑菌の培養を行い、ブランクと比較した結果。
※7:当社従来機種VC-M9Cとの比較。
※8:当社従来機種VC-100XPとの比較。
※9:分離室内の風速が一番遠い箇所にて測定した値(当社調べ)。
※10:プリーツフィルター上部の風速が一番速い箇所にて測定した値(当社調べ)。
※11:一分間にエアーが本体内を循環する回数(当社調べ)。
★抗菌効果
抗菌の加工処理を 行っている部分の名称 | 試験機関 | 試験方法 | 試験結果 | 抗菌の方法 | 抗菌の処理を行っている部分の名称 |
| 光触媒抗菌ブラシ | (財)日本化学繊維検査協会 | 統一試験方法 | 99%以上 | 繊維に付着 | ブラシ毛 |
| ゼオライト脱臭フィルター | (財)日本食品分析センター | JIS L 1902 |
| プリーツフィルター | (財)日本紡績検査協会 |
| フラボノイドフィルター※ | (財)日本食品分析センター | JIS Z 2801 | 繊維に含浸 | 不繊布 |
※フラボノイドフィルターのその他の効果
・抗ウイルスについて:試験機関/(財)日本食品分析センター、試験方法/ウイルスに対する効力試験、試験結果/99%
・抗ダニ・スギ花粉について:試験機関/東京農工大学、試験方法/ウエスタンプロット法、試験結果/99%以上(ダニ)、97%以上(スギ花粉)
新製品の主な仕様
| 形 名 | VC‐1000X |
| 吸込仕事率※1 | 新測定基準※1450W〜約50W |
| 消費電力 | 1000W〜約160W |
| 本体寸法 | 長さ374×幅262×高さ245mm |
| 運転音 | 49dB〜約43dB |
| 集塵容積 | 0.4L |
| 3ステージサイクロン | ○ |
| ゴミ量検知センサー | ○ |
| フィルター | フラボノイドフィルター
ゼオライト脱臭フィルター
ヘパクリーンフィルター |
| 延長管 | ロック式伸縮延長管 |
| 床ブラシ | 新快走オートマパワーヘッド |
| 本体質量 | 5.7s |
| 付属品 | すき間ノズル、 別売付属品用アタッチメント |
※1 吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、最大値(〜最小値)を表示しています。
使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に吸込具の種類・ゴミのたまり具合や床材の違い等によって異なります。お掃除の際は、ふさわしいポジションをお選びください。
※2 新測定基準とは従来の吸込仕事率の測定方法・測定装置・測定値の許容差が変更したJIS規格 JIS C 9108(2007年10月改定)による表示です。
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