東芝テクノネットワーク株式会社(織田莞二社長)では、「品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001」の認証を全国の修理サービス部門で取得していましたが、この度、設備工事を担当するエンジニアリング部門も規格の適用範囲として拡大認証を取得しました。
<拡大した対象範囲>
建設業法第3条により許可を受けた電気工事、電気通信工事、消防施設工事、及び管工事の設計、施工。(但し、建設業法政令第1条の2で定められた軽微な建設工事は除く)
<狙い>
設備工事の設計施工に対する、より高い品質管理、保証体制が求められている昨今、品質マネジメントシステムの国際標準規格を導入し、レベルの高い品質を保証し、お客様の信頼と期待にこたえる事業展開を行ない、顧客満足を向上させることを目的としています。
<背景>
家電修理業界では、流通との関係で転換期を迎え、各社各様の事業展開を行っています。当社は、修理サービスで培った技術を活かして、工事・メンテナンス業容の拡大を行ってきました。修理サービスと工事・メンテナンスが相互連携で事業を進めていくと、サービス拠点の維持、及び技術力の向上といったメリットが生まれてきます。修理サービスにおいては、過去からISO9001の認証を取得し、品質マネジメントシステムを運用しており、品質向上・業務改革などに役立っていることが実証されています。今般、ISO9001に則った品質マネジメントシステムをエンジニアリング部門に拡大することで、修理サービスから工事・メンテナンスまで、全ての面で事業の安定化に寄与するものと考えました。
<経緯>
当社は、2002年10月に全国1社化を行い、これとほぼ同時期に、北海道から沖縄まで123箇所のサービス事業所でISO9001の認証を取得し、全国どこでも均質なサービス提供を行う品質マネジメントシステムを定着化させてきました。今回、エンジニアリング部門への拡大にあたり、エンジニアリング部門の業務プロセスの標準化、文書化を行い、品質マネジメントシステムを再構築して05年2月より運用してきました。審査は、審査機関であるSGSジャパン(株)によって5月11日から13日(4チーム、延べ12日間)に、全国の事業所でISO9001規格要求事項の全項目に亘って審査され、規格適合の確認が行われました。今回の認証は、当社の「品質マネジメントシステム」が「国際規格及び顧客要求事項に適合し、有効に機能している」ことを顧客の代理人であるSGSジャパン(株)によって国際的に通用する品質マネジメントシステムとして認められたものです。今後は、継続的に品質マネジメントシステムが有効に機能しているかどうか、半年に1回、審査機関による審査を受けることになります。顧客第一を基本とし、お客様のニーズに合致したサービスと工事の実現を目指し、品質マネジメントシステムの継続的改善を行い「CS(顧客満足)No.1」を追求して行きます。
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