東芝テックのソリューション

テクノロジーの進化により、お客様の抱える課題は非常に複雑で難易度の高いものになっています。またその解決策も同様で、単純に機器を提供するだけでは解決せず、それらを組み合わせるシステムやネットワークを絡めた“提案”を行うことが欠かせません。
ここでは、東芝テックが課題解決のためにお客様に対して行った“提案”-「ソリューション」の概略について、いくつかの例を題材に説明します。

POSシステムリプレースプロジェクト

営業の立場から

「お客様のニーズの中では、フォロー体制とランニングコストの優先順位が高い。これに見合った提案内容にしよう」

営業の役割

東芝テック側の窓口として、お客様からの要望を聞き、また顕在化していないお客様のニーズを探り、SEなどと協議のうえ提案の内容(提供するシステムの仕様)を固めていきます。予算面などの調整を含め、お客様と直接交渉の窓口となります。

SEの立場から

「納期と規模を考えると、機器の納品の段取りをしっかりやっておかねば。また、フォロー体制も構築しておく必要があるな」

SEの役割

案件の進行に関して、営業と二人三脚でシステム提供の実務面におけるかじ取りを行っていきます。具体的な仕様の検討、開発や各種ベンダーとの交渉、特別な仕様への対処依頼やスケジュール管理、納品に関してはサービススタッフのアサインなども行います。

開発の立場から

「機能は向上させても、使い勝手は慣れ親しんできたものと大きく変えることはできない。使う人のことを考えた機器をつくろう」

技術の役割

営業やSEから共有されたお客様の希望仕様に合わせて機器を準備、必要なソフトウェアをプレインストールしたり、ボタン類やディスプレイの開発をしたりと、機器を納品できる形に調整します。
 
 

複合機(MFP)導入プロジェクト

営業の立場から

「お客様のプロジェクトチームに参加し、ニーズを把握。紙使用の低減など環境に優しく省エネ、業務の利便性を向上させる先進的なオフィスを創ろう」

営業の役割

大規模案件であるため結成されたプロジェクトチームに参加し、関係者からのニーズをヒアリング。SEとも連携し、ニーズを満たす仕組みの提案を行います。延べ100人を超える巨大なプロジェクトの最前線に立ち、お客様との間の調整役を担います。

SEの立場から

「今回の大規模なシステムの肝は、プライベートクラウドサービスの導入だ。セキュリティと安定稼働の担保に加え、お客様の働きやすさに貢献できる仕組みを設計しよう」

SEの役割

巨大なプロジェクトゆえ、マネージャー以下数名で機能ごとに担当を分け、お客様のニーズを具体的なシステムに落としていきます。将来発生し得るリスクを察知し、その回避や代替案の準備などを行うことも重要な役割。また、運用や監視、保守などの計画も立案します。

開発の立場から

「ベースとなる環境で機能するよう、各機器の設定や仕様を調整しよう。あらゆるデバイス、どんな場所でも機能するシステムにできる機器を選定しよう」

技術の役割

確定した仕様に合わせ、MFPをはじめとする様々な機器、アプリケーション、ネットワーク関連の環境を整えます。必要に応じて、特別なカスタマイズも行います。サーバやデータベースなど、他社製品の選定なども適宜判断し提案します。
 

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