東芝ライフスタイル株式会社

お問い合わせ

トップページ > ニュース&トピックス

2016年8月4日
東芝ライフスタイル株式会社

野菜の保存環境を向上させた冷凍冷蔵庫の発売について
―可視光応答型光触媒ユニットの性能向上で、野菜の老化促進ガスの分解性能が約1.3倍注1に―

当社は、使用頻度の多い野菜室をまんなかにレイアウトした幅60cmのスリムタイプ、5ドア冷凍冷蔵庫の新製品として、GR−K41GXV、GR−K41G(いずれも庫内容量410L)の2機種を2016年9月中旬から発売します。

スリムタイプ5ドア冷凍冷蔵庫 GR−K41GXV GR−K41G


新製品は、庫内冷気を除菌注2・脱臭注3する可視光応答型光触媒ルネキャット®注4ユニットのエチレンガス分解性能を従来比で約1.3倍注1に上げることで、野菜の保存環境を向上させました。ブロッコリー、きゅうり、ほうれん草などのエチレンガス感受性の高い野菜注5に有効です。さらに、冷却器の除霜時に発生する水分を利用した高湿度の冷気で、野菜室・冷蔵室・チルドルームを加湿し、野菜や食材の鮮度を保ちます(「うるおい制御」)。

可視光応答型光触媒ルネキャット ユニットのはたらき


収穫後も生きている野菜や果物は、保存中も成熟ホルモンであるエチレンガス等を放出しています。エチレンガスは野菜の呼吸を促進し、葉緑素分解等の作用を及ぼすため、萎れや黄変、さらにカビの発生や腐敗を促進することもあります。新製品は、ルネキャット®注3ユニットに、従来機種の約3倍の光出力注6(Optical Output Power)性能を持つLEDを採用することで、エチレン分解能力を約1.3倍注1にしました。

また、1日の扉開閉数が平均12回 (冷凍室に比べ約1.7倍注7)になる野菜室を、まんなかにレイアウトすることで、野菜の出し入れによる身体への負担を軽くしています。さらに、当社独自の「フロントブライト照明」で冷蔵室庫内をドア側から照らすため、庫内は従来比約1.6倍注8の明るさとなり、食材の収納量が増えても見やすく探しやすい設計です(GR−K41GXVのみ)。軽く触れると手を離す際に自動でドアがオープンする「タッチオープン」機能も搭載しています(GR−K41GXVのみ)。

ほかに、ecoモード節電サポート機能(「節電注9」、「おでかけ注10」)や「野菜そのまま冷凍」、「熱もの冷凍」機能を搭載しています。

節電機能:

食品に影響のない範囲で庫内温度を調節することで、通常運転時から消費電力を約10%注11削減します。

おでかけ機能:

旅行などの長期外出時に設定すると、節電機能に加え自動製氷の回数を減らすことで、通常運転時から約20%注12消費電力を削減します。ご帰宅後、冷蔵室もしくは製氷室のドアを開けると、自動で解除されます。

野菜そのまま冷凍:

下ゆでなしで生野菜をそのまま冷凍、手間なく野菜を長期保存できます。「野菜そのまま冷凍」により、調理時の時間短縮やゆでることによる栄養素の損失を防ぐこともできます。

熱もの冷凍:

上段冷凍室は、熱いままの食品を入れてフリージングできます。


注1 ルネキャット®における1時間あたりのエチレンガス分解の当社試験結果による。【試験方法】125L試験ボックス内にエチレンガスを投入し、ルネキャット®ユニットを作動させて、ガスクロマトグラフ法にて一定時間毎にエチレン濃度を測定、【測定結果】2015年度商品GR−J43GXV と新商品GR−K41GXVに使用したユニットの比較。旧ユニットのエチレン分解速度216μL/hに対し、新ユニット270μL/h。
注2 【試験依頼先】(一財)北里環境科学センター、【試験方法】410L試験ボックスに菌を噴霧。ルネキャット®ユニット運転後の変化を測定、【対象場所】冷蔵室、チルドルーム、野菜室、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認、実験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
注3 【試験方法】ルネキャット®あり/なしの冷蔵庫内にアンモニアを注入し、一定時間毎に検知管で濃度を測定。周囲温度20℃、扉開閉なしの場合、当社試験結果による。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。また全てのニオイがとれるわけではありません。
注4 ルネキャット®は(可視光でも消臭・除菌等の機能を発揮する可視光応答型光触媒に関する)(株)東芝の登録商標です。
注5 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 「野菜の最適貯蔵条件」https://www.naro.affrc.go.jp/vegetea/joho/vegetables/cultivation/04/index.html より。
注6 2015年度GR−J43GXVに搭載のルネキャット®ユニットと新商品GR−K41GXV搭載新ユニットの比較。旧ユニット:3.67mW、新ユニット:12.20mW
注7 野菜室の扉開閉回数1日平均12回。冷凍室の扉開閉回数1日平均7回、当社調べ。
注8 2013年度GR−G56FXVと新商品GR−K41GXVとの比較。冷蔵室2段目中央において明るさGR−G56FXV:261lx、GR−K41GXV:405lx、当社試験結果による。
注9 抑えめの運転をするために、食品保存に影響を及ぼさない範囲で庫内温度を約1℃〜2℃高めに設定します。冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定での1日あたりの消費電力量から算出。JIS C 9801−3:2015 測定基準とは異なります。使用環境により節電効果は変わることがあります。
注10 抑えめの運転をするために、通常の製氷時間より速度を落として製氷します。おでかけ機能設定から2時間経過後、冷蔵室・製氷室・冷凍室下段の扉を開けるとおでかけ機能は自動で解除されます。JIS C 9801−3:2015 測定基準とは異なります。使用環境・機種により節電効果は変わることがあります。
注11 ecoモード通常運転と節電機能との比較。当社試験環境室において、以下の当社試験条件にて測定した値。条件:ビルトイン設置状態のGR−K41GXVにおいて。周囲温度30℃時。ecoモード通常運転:冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定。扉開閉なし。製氷運転あり。節電機能:節電機能設定。1.1kWh⇒1.0kWh。使用環境・機種により測定値は異なります。「節電機能」効果の測定条件はJIS C 9801−3:2015 測定基準とは異なります。
注12 ecoモード通常運転とおでかけ機能との比較。当社試験環境室において、以下の当社試験条件にて測定した値。条件:ビルトイン設置状態のGR−K41GXVにおいて。周囲温度30℃時。ecoモード通常運転:冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定。扉開閉なし。製氷運転あり。おでかけ機能:おでかけ機能設定。1.1kWh⇒0.9kWh。使用環境・機種により測定値は異なります。「おでかけ機能」効果の測定条件はJIS C 9801−3:2015 測定基準とは異なります。


新製品の主な仕様

形 名 GR−K41GXV GR−K41G
種 類 冷凍冷蔵庫 5ドア(片開き)
愛 称 VEGETA(べジータ)

定格内容積 410L
冷蔵室 214L
〈 169Lうち、チルドルーム17L 〉
野菜室 92L〈56L〉
製氷室 14L〈4L〉
冷凍室 90L〈55L〉



600mm
奥行 692mm
高さ 1,833mm 1,816mm
ecoモード制御
節電サポート機能 節電、おでかけ
扉の材質 強化処理ガラス 鋼板
タッチオープン ○(静電式)
除菌・脱臭 ルネキャット®
野菜機能 新鮮湿度野菜室
冷凍機能 熱もの冷凍、野菜そのまま冷凍、
一気製氷、一気冷凍、霜ガード冷凍(可変プレクール)
本体色 (ZW)クリアシェルホワイト
(EC)サテンゴールド
(S)シルバー
(NP)ピンクゴールド
その他 フロントブライト照明(LED)
全段ガラス棚
全段ガラス棚

〈 〉は、食品収納スペースの目安です。

ルネキャット®は(可視光でも消臭・除菌等の機能を発揮する可視光応答型光触媒に関する)(株)東芝の登録商標です。



掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。




▲このページのトップへ

東芝ライフスタイル株式会社個人情報保護方針

Copyright