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水力発電とは

当社は、1894年に日本最初の事業用水力発電所である京都の蹴上発電所に国産初の60kW水車発電機を納入して以来、100年以上にわたり世界各地に水車・発電機を供給してきました。

1942年には、現朝鮮民主主義人民共和国の水豊発電所に当時世界最大容量(105MW)の水車・発電機各々7台を納めました。

1960年頃から揚水発電所が国内で建設されるようになり、1968年には、当時世界最大容量(240MW)のポンプ水車と発電電動機を喜撰山発電所に納入しました。 1970年中頃から、世界に先駆けて高落差・大容量の揚水発電所の建設が始まり、1975年に大平発電所(揚程545m、256MW)、1982年旧ユーゴスラビアにBajina Basta発電所(揚程621m、315MW)、1994年にブルガリアのChaira発電所(揚程701m、216MW)を完成させ、世界のポンプ揚程の最高記録を次々と更新しました。

一方で、空気冷却発電機としては現在でも世界最大容量機(805MVA)である、ベネズエラのGuri Ⅱ発電所向け発電機と水車を1978年に完成させました。 また、揚水発電所では現在世界最大容量(482MW)でポンプ揚程世界2位(728m)の神流川発電所にもポンプ水車を納入しており、2005年から運転を開始しています。

2005年には中国杭州市に水力専門の工場、東芝水電設備(杭州)有限公司、略称東芝水電を設立し、競争力の強化と中国ならびに世界市場への拡販を進めています。東芝水電は敷地面積180,000m2、従業員1,000人で、10名の日本人常駐者と中短期技術者派遣による当社の技術移転に取り組んでおり、最新鋭の工作機器や水力研究設備の導入により日本と同等な品質の確保を目指しています。
また、2007年には米国の水力専門の工事会社Hydro Power Services社を傘下に取り入れ、2007年にデンバーに設立した水力専門の事務所とともに北米への水力事業の展開を行っています。

当社は日本や東南アジアはもとより、アフリカや中南米をはじめ世界40カ国以上に、累計で水車・発電機各々2,000台以上、52,000MW以上の水力発電機器を納入しており、過去12年間の受注容量累計で国内トップシェアとなっています。

実績地図

備考


納入実績は当社調べ


蹴上発電所発電機
蹴上発電所発電機
水豊発電所発電機
水豊発電所発電機
喜撰山発電所ポンプ水車
喜撰山発電所ポンプ水車
Chaira発電所
Chaira発電所
Guri Ⅱ発電所ローター
Guri Ⅱ発電所回転子
神流川発電所ランナ
神流川発電所ランナ
中国工場 東芝水電
中国工場 東芝水電
米国 デンバー事務所
米国 デンバー事務所

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