プレスリリース (1996.2.1-1)3 | ニュース

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新製品の主な特長

収納名人シリーズ

(1)コンデンサーファンの電力低減と制御の改善、(2)ヒーター制御の改善、 (3)冷凍サイクルの効率向上などを図ることにより、４００リットルクラスの「ＧＲ－ＫＨ４１Ｍ」は、昨年、消費電力を約２５％低減した従来機種（＊１）に比べ、さらに２０％削減し、４４ｋＷｈ／月の低消費電力を実現しました。また、４５０リットルクラスの「ＧＲ－ＫＨ４５Ｍ」については、消費電力を従来機種（＊２）に比べ約１７％削減し、同クラスでは業界で最も低い４８ｋＷｈ／月を実現しています。
冷蔵室内の透明棚の厚さを、従来機種（ＧＲ－Ｋ４１Ｍ）の１５mmから１０mmに薄型化することにより、収納性を向上させました。また、庫内の棚間隔の見直しを図り、すべての棚の間に３５０ミリリットル缶を立てて収納可能とするなど、収納性および使い勝手を図っています。
出し入れがしやすいマガジンラック式ジャンボドアポケットに、ねりわさびやからしなどのチューブ類をまとめて３本まで収納できる、「スライド式チューブスタンド」を今回新たに装備しました。庫内で収納した場所がわかりにくかったチューブ類の収納場所を定めることで、使い勝手の向上を図りました。
従来半透明だった庫内灯のカバーに、ダイヤカットの透明素材を採用することにより、冷蔵室内をより明るくしました。
チルドルームの容量を従来の１４リットルから１８リットルに拡大することにより、より多くの食品を鮮度よく保存することができます。（ＧＲ－Ｈ４１Ｍ、Ｈ３７Ｍ）

ホームフリーザー

従来の直冷式に替え、ファンを用いて庫内を冷却するファンクール方式を採用することで、手動で行っていた面倒な霜取り作業を不要にしました。
幅５０cmのスリムな設計で、置場所をとらない省ペースタイプです。台所などの設置にも最適です。
庫内は、長期間保存する食品を収納するバスケットと、すぐに使用するものを収納する棚、小物を収納するポケットと３タイプの収納スペースがあります。バスケットは透明なため、収納場所がわかりやすく、食品の出し入れも容易に行えます。

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