商品化の背景とねらい

 パソコンの普及が進むにつれ、企業や学校などでパソコン画面や映像を用いた プレゼンテーションがインパクトのある効果的な手法として注目されてきています。 液晶プロジェクターは、様々な映像ソースを大画面で表示できるため、 プレゼンテーションのツールとしての利用が期待されています。こうした中で、 (1)高解像度・高画質でパソコンの文字などが画面の隅々まではっきりと見える、 (2)高輝度で明るい部屋でもはっきり見える、 (3)小形・軽量で持ち運びやセッティングが容易、といった要求を満足する機能が 求められています。

 新製品は、このような市場ニーズに応えて開発したもので、オプティカル インテグレータの採用等により光学系の最適化を図るとともに、31万画素で 高開口率の1.3形液晶パネルを採用することで、小形・軽量でありながら、 画面の隅々まで明るく、高い解像度での映写を可能としています。


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