商品化の背景とねらい

 電気保温ポットの需要は、平成8年度で前年度比103%の610万台が 見込まれています。また、近年は、カップめん等のインスタント食品の普及に伴い お湯の使用量が増えていることから内容量3リットル以上の大容量製品の 構成比も約2割(95年度当社推定)を占め、年々拡大する傾向にあります。 また、電気保温ポットの中でもワンタッチで楽に出湯ができる電動出湯タイプが 約4割(95年度当社推定)となっています。

 新製品はこうした傾向をふまえて商品化したもので、本体と内容器を角形と することで本体高さを抑えながら大容量を実現した電動出湯タイプの保温ポットです。


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