プレスリリース (1996.6.5-1)3 | ニュース

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新製品の主な特長

１．書画カメラを加えた効果的プレゼンテーションが可能: 　パソコン画像に加え、ＯＨＰ代わりにカタログやワープロ書面や名刺などから動くサンプル物に至るまで、様々な被写体をリアルな映像で大画面に投写することができ、より効果的なプレゼンテーションが可能であるとともに、パソコンにすべての画像やデータを取り込んでプレゼンテーションソフトを作成する場合に比べ、手間を省くことが出来ます。
２．様々な大きさの被写体を高精細に再現する書画カメラ: 　書画カメラには、水平解像度４５０ＴＶ本以上、垂直解像度３５０ＴＶ本以上の高解像度を実現できる、１／３インチ４１万画素の高解像度カラーＣＣＤを採用することにより、高精細映像をリアルに再現できます。また、３倍電動ズームレンズやインバーター蛍光灯照明を備え、最大約Ａ４横サイズまでの様々な大きさの被写体に対応しています。
３．隅々まで明るく見やすい映像を映写するプロジェクター: 　光源からの光を液晶パネル全体に均一に無駄なく通過させるオプティカルインテグレータの採用により、周辺輝度比７５ (*1)パーセントの均一な画面を実現するとともに、高開口率の液晶パネルや２５０Ｗメタルハライドランプの採用などにより、３７０ルーメン（ＡＮＳＩ） (*2) の高光出力を実現し、隅々まで明るく見やすい映像を映写できます。
４．様々な映像ソースに対応: 　約３１万画素（６４４４８４画素）の１．３形液晶パネルを３枚使用しており、書画カメラの映像をはじめＶＧＡ (*3)対応（６４０４８０ドット）の各種パソコン映像やＮＴＳＣ、ＰＡＬ、ＳＥＣＡＭの世界の主要テレビ信号方式の映像を高精細に映写することができます。
５．コンパクトで持ち運びが簡単: 　書画カメラ部を使用しない場合には、たたんで本体に収納することができるため、プロジェクターのみを使用する場合や、運搬、保管に便利です。
６．３００形までの大画面表示が可能: 　２３～３００形までの幅広いスクリーンサイズに投写が可能で、場所や用途に応じたプレゼンテーションが可能です。
７．ワイヤレスリモコン、ＲＳ－２３２Ｃ制御による操作が可能: 電源のＯＮ／ＯＦＦ、入力信号の切り替え、画質調整などの制御を、ワイヤレスリモコンやＲＳ－２３２Ｃ制御端子を用いた遠隔操作で行うことができ、きめ細かいプレゼンテーション演出が可能です。
８．アンプ、スピーカー内蔵: 　アンプ及びスピーカー（モノラル）を内蔵しているため、他の音響機器を用いずに簡単なプレゼンテーションができます。

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