IH保温釜の新製品発売について 1996年7月22日
今回新たに蓋に採用した「ディンプル鍛造厚蓋」は、溶湯鍛造製法による3mmの 厚さで熱容量が大きいため、蓋ヒーターの熱を効果的に蓄えると同時に、 表面をディンプル加工(*)にすることで放熱効果を高めており、効率よく 蒸らすことができ、おいしいご飯を炊きあげることができます。 また、鍛造圧釜を採用した「IH鍛造厚釜」、マイコンタイプの「鍛造厚釜」 および、丸みのある内釜の採用した「丸底黒釜」など9機種も同時に商品化し、 9月1日より順次発売します。 (*) ディンプル加工:小さなへこみをつけた加工
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