WWW情報検索サーバソフトウェア「WebAssistant/Indexer」の発売について

1996年10月1日

 当社は、自サーバおよびネットワーク上のサーバ内のWWW(ワールド・ワイド・ ウエブ)上の情報(Web情報)から必要な情報を日本語で高速に検索することができる Web検索サーバソフトウェア「WebAssistant/Indexer」を商品化し、10月末日から 販売を開始します。

 新製品は、自サーバ、およびネットワーク上のサーバ内のHTML(ハイーパー・ テキスト・マークアップ・ランゲージ)文書で作成されているあらゆるWeb情報を 定期的に自動収集してインデックス化することにより、必要な時に必要な情報を 高速に検索できるWeb検索サーバソフトウェアです。
 また、収集の途中経過確認機能や収集終了の通知機能、スケジュールにもとづいた 自動インデックスの更新機能、ドメインによる登録制限や最大リンク数の 制限機能など、多彩な収集機能を搭載しています。さらに、高速全文検索システム 「FineSerch」で培った自製検索エンジン「FS-engine」を採用しており、 高速な検索と、高度な日本語処理能力を実現するとともに、ブラウザを利用した GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)を採用しており、 容易な管理が可能です。

 なお、10月14日から新製品の検索機能を、当社ホームページ内の 「インターネット・コミュニティープラザ」(http://eiplaza.toshiba.co.jp/)を通じて体験できます。


新商品の概要
開発の背景と狙い
新商品の主な特長
推奨動作環境
お問い合わせ先


  • WindowsNT,INTERNETEXPLORERは、米国MicrosoftCorp.の商標です。
  • Solalisは、米国Sun Microsystems,Incの商標です。


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