「グローバルネットワークサーバ GSシリーズ」ソリューションモデルの発売について

1996年11月27日

「Lotus Notes」「Microsoft(R) Exchange」「WindowsNT(R)4.0」をあらかじめ搭載し、システムの初期導入の負荷を軽減

 当社は、Pentium(R)Proプロセッサ(200MHz)を 採用した「グローバルネットワークサーバ GSシリーズ」に、 サーバソフト「Microsoft(R) WindowsNT(R)4.0」やグループウェアソフト 「Lotus Notes」「Microsoft(R) Exchange」を あらかじめ搭載したソリューションモデル(計6モデル)を商品化し、本日より 営業活動を開始します。

 新製品は、特にユーザニーズの高い「Lotus Notes」 「Microsoft(R) Exchange」によるグループ ウェアの利用やプリントサーバ、メールサーバとしてのサーバ利用に対応し、 「GSシリーズ」の「GS200」と「GS250」にそれらのソフトウェアの モジュール・ライセンスとインストールサービスを付加したものです。さらに、 スムーズな初期導入と運用を図るための導入後6ヶ月間のQ&Aサービスを 利用することができます(一部のモデルを除く)。
 また、価格面においては「GSシリーズ」、グループウェア等を単体で 組み合わせて購入した場合に比べ、最大7%割安の低価格となっています。

 「GSシリーズ」は、ネットワークコンピューティングや基幹業務システムに 不可欠な頑健性と拡張性、運用性をエントリー機種から最上位機種までの全機種に 備え、従来のパソコンサーバに比べて価格性能比に優れた商品として発売している ネットワークサーバです。


新製品の概要
開発の背景と狙い
新製品の主な特長
お問い合わせ先


  • Pentiumは米国インテル社の商標または登録商標です。
  • Microsoft、Windows、WindowsNTは米国Microsoft Corporationの米国および その他の国における商標です。
  • Lotus は米国ロータス社の米国における商標または登録商標です。



GSシリーズの情報は、製品・サービス(http://www.toshiba.co.jp/product/index_j.htm)の
PCサーバ(http://www.toshiba.co.jp/product/server/index_j.htm)でも公開しています。


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