デジタルメモリーレコーダー「ボイスバー」の発売について 1997年6月5日
株式会社 東芝 東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社は、 半導体メモリを利用した録音・再生用ボイスレコーダーの新製品として、 記録媒体に32メガビットのフラッシュメモリを採用することにより、 コンパクトな本体サイズながら、業界最長の連続約1時間の録音時間を実現したデジタルメモリーレコーダー「VOICE BAR(ボイスバー) DMR-60」など2モデルを商品化し、 7月16日より発売します。 新製品は、従来のマイクロカセットテープレコーダーで必要なテープの巻き戻し、 早送りなどが不要で、録音内容を瞬時に呼び出すことができるとともに、 繰り返し録音しても音質の劣化を防ぐことができます。 また、通常のマイクロカセットレコーダーに比べ、 約4分の1の容積(57cm3)と約3分の1の重量 (62グラム)のコンパクトサイズを実現しており、 胸ポケットに入れて手軽に使用することができるなど、携帯性に優れています。
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