プレスリリース (1997.7.23)2 | ニュース

このページでは JavaScript を使用している部分があります。お使いのブラウザーがこれらの機能をサポートしていない場合、もしくは設定が「有効」となっていない場合は正常に動作しないことがあります。

新製品の主な特長

回路設計の最適化を図ることによって、動作周波数２０メガヘルツ、伝送速度毎秒２．５メガビットと当社従来製品（伝送速度毎秒１．２５メガビット）に比べて２倍に向上させています。
電源電圧降下による誤動作を防ぐ電源電圧検知回路を内蔵しています。
通信回線として、ツイストペア線をはじめ、電力線、無線などを使えるため、簡単に低価格の通信制御ネットワークを構築できます。
新製品は、８ビットＣＰＵ３個や１，０２４バイトのＥＥＰＲＯＭ、通信ポート５本、タイマカウンタ２チャンネルなどを搭載しており、独立した機器のスイッチやセンサ類などを連動させることができます。

プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。