新製品の主な特長

  1. 日英翻訳機能もサポートしており、 日本語で作成されているウェブページを英語に翻訳することが可能です。

  2. 業界最多の約23万語の基本辞書(英日翻訳のみ。日英翻訳は8万語。)を採用するとともに、 ユーザの必要に応じて自由に登録できるユーザ辞書(最大登録語数約20万語)機能も採用しており、高度な翻訳を実現します。

  3. 指定された時刻に指定したウェブページを自動的にダウンロードし、 翻訳を行う「オートパイロット機能」を新たに採用しました。 指定した時刻にウェブページにアクセスし、ウェブページの情報が更新されている場合のみ自動的にダウンロードし翻訳を行ない、 ウェブページの情報が更新されていない場合は自動ダウンロードは行ないません。

  4. 表示中のウェブページをパソコン内にいったん取り込み、 インターネットにつながっていない状態でも翻訳を行うことができる「キャッシュ翻訳機能」を新たに採用しています。

  5. 当社独自の「翻訳対象タグ指定機能」を採用しており、 ウェブページ上の翻訳の必要のない情報をあらかじめ指定することができます。

  6. 画面表示として、(1)画面を上下に2分割し、 原文・訳文を同時表示する(ブラウザとしてNetscape Navigator 3.0以降、 またはInternet Explorer 3.0以降を使用している場合に限ります。)、(2)1文章ごとに、 原文と訳文を交互に表示する、(3)訳文のみを表示し、原文を表示しない、 という3つの表示画面の中から選択することができます。 さらに、画面を上下に分割して表示する場合、表示領域の比率を上下に移動して自由に変更することも可能です。

  7. 面倒なブラウザの設定を自動的に行う機能を採用しているため、 翻訳ソフトのインストール終了後、すぐにインターネットの翻訳が利用できます。 またブラウザの起動や終了も自動で行えます。 (ブラウザとしてNetscape Navigator 3.0以降、またはInternet Explorer 3.0以降 を使用している場合に限ります。)

  8. テキスト形式で保存されたファイルだけでなくウェブページの標準フォーマットであるHTML形式のファイルに対しても、 そのままファイル翻訳が行えます。もちろんタグは保存されます。

  9. ウェブページ間のリンク関係のみを階層的に表示することができます。 このためイメージや動画を多用した最近のページのように表示に時間がかかる場合でもリンク情報のみのネットサーフィンが可能で、 目的の情報に素早くたどり着くことができます。

  10. 翻訳中に、どの程度翻訳が進行しているかが一目でわかるようにプログレスメータで表示します。

  11. 原文と対応する訳文とが離れてしまった場合でも、 訳文の頭にあるマークをクリックするだけで、 その訳文と対応する原文を呼び出すことができる「翻訳ハイパーリンク」を採用しており、 効率良く英文のホームページの閲覧ができるほか、英語学習などにも役立ちます。

  12. WWW上のホームページを一括して自動翻訳する通常の機能のほか、 原文の必要な部分だけ翻訳する機能や指定されたファイルを翻訳するファイル翻訳機能を備えており、 ユーザの用途に応じて使い分けることができます。

  13. オプションの専門用語辞書を使用することにより、さらに高度な翻訳も可能です。 専門用語辞書には、情報、電気、化学、等の6分野(約6万語)を収録した6分野セットと、 医学分野をはじめとして、3万~10万語を収録した個別の分野別専門用語辞書があります。


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