空気清浄ルームエアコン「大清快(だいせいかい)」の発売について 1997年9月24日
業界で初めて採用することで、 ちりや臭いを取り除き、部屋の「空質」を向上
当社は、従来機種*1に比べ約10倍の集塵性能*2を有する電気式「空気清浄機能」と、 脱臭性能を従来機種*1に比べ約2.5倍に向上した「光再生脱臭機能」の両方を業界で初めて採用することで、 ちりや花粉、たばこの臭いなどを取り除き、 「空質」*3を向上させることができる空気清浄ルームエアコン「大清快」シリーズ「RAS-285BDR」など2機種を、 11月1日より発売します。 新製品は、電流波形の振幅と幅の両方を最適に制御(PAM*4とPWM*5の両方式による制御)した当社独自の「ハイブリッドインバーター」の採用などにより、 2.8kWクラスで従来機種*1に比べ年間電気代を約13%削減し、 業界で最も安い24,700円*6を実現しています。 新製品に採用した電気式「空気清浄機能」は、 家庭用の専用空気清浄機で採用されている本格的なもので、 ちりや花粉を強制的に帯電させ集塵することで、従来の静電式に比べ、約10倍の集塵性能を有しています。 また、エアコンとの併用運転と単独運転の使い分けができます。 加えて、「ハイブリッドインバーター」の採用により、 外気温が低い時(2)にも業界トップクラスの最大5.1kW*7の暖房能力を発揮することができ、 エアコンのみの暖房で充分な暖かさを得られます。 なお、「ハイブリッドインバーター」を採用することで、 業界最高の省エネを実現した「RAS-285BD」など3機種も同時に発売します。
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