DVD-ROMドライブを搭載した高機能ノートパソコンの発売など、東芝パソコンラインアップ強化について 1997年11月11日
当社は、ノートパソコンに薄型・低消費電力タイプのDVD-ROMドライブと、 高画質・高音質再生を可能とするMPEG2ハードウェアデコーダチップを業界で初めて標準搭載するとともに、 CPUに「MMX テクノロジPentiumプロセッサ(233MHz)」を採用した高機能ノートパソコン「DynaBook TECRA(テクラ)750DVD/ 5.1」をはじめ、 「MMX Pentiumプロセッサ」を搭載した高性能マルチメディアノートパソコン「DynaBook Satellite Pro(サテライトプロ)480CDT/4.0」「同460CDX/2.1」、 CD-ROMドック(最大11倍速)を標準装備したサブノートパソコン「DynaBook PORTÉGÉ(ポーテジェ)300CT/1.6CDセットモデル」など4機種4モデルを商品化し、 本日より発売を開始します。 また、企業向けデスクトップパソコン「Equium(エクィアム)」シリーズの4モデルを商品化し、 本日より発売を開始します。 「Equium(エクィアム)」シリーズは「DMI(Desktop Management Interface)2.0」に準拠した「LDCM(LANDesk Client Manager)」を標準添付しており、 企業内のネットワークシステム管理者の業務負担を軽減するとともに、 TCO*1の低減を図ることができます。さらに「6230D1」モデルでは「Wake on LAN」機能に対応しており、 LAN経由で他のパソコンの電源ON/OFF制御が可能です。 当社は常に最新アーキテクチャを搭載した製品を開発し、 最新OSが快適に動作する環境を提供してまいりました。 今回の新製品についても、マイクロソフト社とインテル社の提唱する国際標準規格 「PC97」*2に対応しており、 「PC98システムデザイン」*3についても一部先取りしています。 また、当社パソコンは従来モデルも含め、次世代OSである「Windows98」に対応*4しており、 今後も安心してご使用いただけます。
なお、新製品情報は当社のPCホームページ
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