フレッシュアイの特長

(1)どこよりもフレッシュな情報を提供
フレッシュアイでは、テーマごとに整理された「トピックサーチ」で24時間前、 フリーワード検索の「フレッシュアイサーチ」で12時間前に新設・更新されたWebページも検索の対象となります。 また、過去1ヶ月以内に新設・更新されたWebページ情報だけを表示します。

(2)フレッシュアイ編集部がサイト運営
フレッシュアイは、専任の「フレッシュアイ編集部」が、 最新のインターネット情報の案内係として運営します。 ユーザの関心度の高いトピックを選んだり、 アクセス数に応じてトピックを入れ替えるほか、 大きな事件が起きた時には、ただちに関連するWebページを検索できるようにするなど、 時事的な話題にも対応していきます。 編集部では、ユーザの反応やインターネット世界の動向を観察し、 ユーザが、雑誌を読むようにインターネットで今起きているおもしろい情報を知ることができるよう、 編集に工夫をこらしていきます。

(3)優れた日本語処理技術による精度の高い検索結果
従来の検索サービスでは、大量の検索結果が表示されても、 全く関係のないWebページや同一ページのURLが複数表示され、 必要な情報を探し出せないことがありました。 フレッシュアイは、高度な日本語処理技術を応用することで、 精度の高い検索能力を実現し、目的に合ったWebページがすばやく見つけられるように設計しました。

(4)二種類の検索方法
フレッシュアイには、(1)ディレクトリ形式のメニューを選択する「トピックサーチ」と、 (2)任意の検索語を用いて検索する「フレッシュアイサーチ」の2つの検索サービスがあります。

(1) トピックサーチ
独自に開発したフィルタリング技術を利用することで、 インターネットから収集したWebページをテーマ別に自動分類したものがトピックです。 分類にあたっては、各トピック毎に細かく設定された関連語との照合などによって、 人手に匹敵する分類精度を実現しています。 トピックサーチには、「ホットトピック」、「スーパートピック」、「トピックマップ」の3種類があります。
  • ホットトピック:編集部が選んだ話題のテーマに関するWebページを紹介する特集コーナーです。 常時4~8のトピックが掲載され、毎週新しいトピックが登場します。
  • スーパートピック:スーパートピックは、 ユーザの関心が高い特定テーマについて、最新の情報を提供する定番トピックです。
  • トピックマップ:トピックマップは、 多数のトピックを分かりやすいようにトップテーマ、サブテーマ、トピックの3階層に整理したものです。 この階層型ディレクトリ形式のメニューを選択することで、目的にあったトピックを絞り込みます。 サービス開始時点では、9のトップテーマに分類された300のトピックを用意しました。 10月までには約600トピック、将来的には約1000トピックを提供する予定です。
(2) フレッシュアイサーチ
ユーザが自由に検索語を指定できるフリーワード検索機能です。 探したい情報がどのトピックに分類されているか分からない場合や、 トピックサーチでは見つけられない情報を探す場合に利用します。 検索語を入力し、検索ボタンをクリックすると、 指定した言葉に関連するWebページを検索します。
  • 連想トピック表示機能:一度の検索でトピックサーチとフレッシュアイサーチの両方を利用できる機能です。 フレッシュアイサーチの検索ボタンをクリックすると、 トピックサーチにもリンクして、検索語に関連が深いトピックを探し出して検索結果と同時に表示し、 各トピックへ直接ジャンプできます。
  • 複雑な検索式で詳しく検索:フレッシュアイサーチでは、一つの検索語だけではなく、 複数の検索語を使ったAND検索、OR検索、NOT検索および、 これらの条件を括弧を使って組み合わせた複雑な検索式も利用できます。
  • 検索ウィザード(10月スタート予定):検索ウィザードは、複雑な検索条件を用いた高度な検索を、 誰でも簡単に利用できるようにする機能です。 検索フォームに必要項目を入力するだけで検索条件を設定することができます。

(5)フレッシュアイが提供する便利なサービス

(1) フレッシュアイエクスプレス
「フレッシュアイエクスプレス」は、「ホットトピック」よりさらに新しいテーマについて、 関連するWebページがすぐに検索できるサービスです。 編集部がユーザーの興味が集中しそうな話題からテーマを選定します。 テーマが決まると、編集部が最も適切なフレッシュアイサーチの検索式を記述し、 的確な情報を提供します。 突発的な事件や出来事については、すぐに項目を追加してインターネットの速報性を生かします。
(2) マイトピック
トピックマップの中から利用頻度の高いトピックを選んで、 自分だけの「マイトピック」画面にまとめて表示することができます。 登録は、ページ中の「マイトピック登録ボタン」をクリックするだけです。 マイトピックへは最大50トピックまで登録できます。
(3) URL一覧ページ
フレッシュアイの検索結果は「URL一覧ページ」として表示されます。 この一覧では、見やすさ、使いやすさを向上させるため、フレッシュアイ独自の機能を付加しています。
  • 「Weekly(週間)/Monthly(月間)」表示切替:「Weekly/Monthly」表示切替ボタンを使って、 「Weekly」と「Monthly」を切り替えることができます。 最新情報を入手したい場合は過去1週間分の新規更新データだけを表示する「Weekly」を、 網羅的に知りたい場合は、過去1ヶ月間のデータを表示する「Monthly」を選択します。
  • 重要語によるWebページ内容表示:URL一覧ページでは、 Webページのタイトル、URLアドレス、更新日のほか、各ページの内容が一目でわかるよう、 ページに含まれる重要語の一覧を表示します。 表示される単語は、検索語やトピックとは直接関係なく、 一般的に重要性が高かったり文中での出現率が高いものが選ばれます。 また、フレッシュアイが算定した合致度が%表示され、内容をチェックする目安となります。
(4) どこでもフレッシュアイ(10月スタート予定)
「どこでもフレッシュアイ」登録画面によって、 どなたでも無料でフレッシュアイの検索窓口を、自分のホームページに埋め込んで表示することができます。


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