新製品の主な特長

  1. エレベーター専用機械室を不要にできるため、 建物の建築コストの低減や建築工期の短縮、建物上部構造のスリム化、 スペースの有効活用、建物設計の自由度向上などを実現することができます。 また、日影規制などに対しても有利な建物設計が可能になります。

  2. 従来のロープ式エレベーターに比べて消費電力を約10%、 モータ容量を約15%、変圧器容量を約15%それぞれ低減しています。

  3. 32ビットマイクロプロセッサにエレベーターの振動解析に基づいた振動抑制プログラムを組み入れ、 巻上機をインバータ制御しているため、滑らかな乗り心地を実現しています。

  4. かご室のデザインや乗り場の操作盤などを一新しています。


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