商品化の背景とねらい

 衣類乾燥機の98年度の国内需要は年間約40万台が見込まれています。
 近年は、自動車の排気ガスや花粉症の増加などにより洗濯物を外で干したくないといった声が増えており、 衣類の乾燥においても清潔に行いたいというニーズが高まってきています。
 新製品は、この様なニーズに対応し、 衣類乾燥機のフィルターに静電気で塵や埃を吸着することができる静電加工を施すとともに、 表面にプリーツ加工を加えて表面積を従来の約2倍にすることで捕獲能力を従来に比べて約30%向上した「健康脱臭フィルター」を採用しました。


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