商品化の背景

 プレゼンテーションツールとしての液晶プロジェクター市場は、 需要が本格化して本年で3年目を迎えます。 98年度は伸長率128%の51、000台とさらなる需要拡大が見込まれています。
 また、市場のニーズとしては、明るく、大きく、高画質で、 パソコン画像や書類、手書き原稿、そして製品サンプルなどの立体物、 さらには、DVDをはじめとしたビデオ画像を投影する等の多様なプレゼンテーション場面に対応出来る商品が求められてきています。
 新製品はこれら多様なニーズに対応するため、 高輝度化、当社独自の「書画カメラ」の高画質化、 さらに、プログレッシブ方式によるビデオ信号表示の高画質化等に注力して、新製品化するものです。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。