商品化の背景と狙い

 99年度のカスタムエアコン市場は、 店舗向けを中心とした買替需要により年間約70万台の規模が予測されています。
 そうした中で、郊外型店舗に見られるように店舗面積の大形化にあわせて、 カスタムエアコンにおいても冷暖房能力の大きいタイプが求められる傾向があります。 また、年間電気代などの維持費がかからないといったことも求められています。
 このようなニーズに対応し、 今回新開発のインバーター運転と一定速運転の2つの機構をあわせ持つ「2 in 1コンプレッサー」を搭載することなどにより、 冷暖房能力を高めるとともに省エネを実現するエアコンを商品化するものです。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。