スティックタイプのデジタルメモリーレコーダー「ボイスバー」の新製品について

1999年4月21日

業界最長の連続4時間23分の録音を実現

株式会社 東 芝
東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社

 東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社(社長:津田 昭彦)は、 テープのいらない録音・再生用デジタルメモリーレコーダーの新製品として、 記録媒体に16メガバイトフラッシュメモリーを搭載し、 業界最長の連続4時間23分の録音時間を実現した「VOICE BAR(ボイスバー)DMR-260X」など3モデルを商品化し、 5月1日より発売します。

 新製品は、携帯性にすぐれたスティックタイプのデザインを採用し、 背広の胸ポケットなどに収めることが可能です。

 また、録音件数は最大199件(従来120件)まで録音することができ、 大切なポイントにはインデックス(目印)を記録することが可能です。 本体前面のサーチボタンを押せばインデックスをもとに聞きたい箇所をすばやく検索できます。

高さ141mmX幅28mmX奥行16mm


新製品の概要
開発の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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