21型、14型テレビデオ4機種の新発売について

1999年9月30日

東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社

 東芝ビデオプロダクツジャパン(東京都港区、社長:津田 昭彦)は、 業界で初めてテレビデオに操作状況や現在時刻などを表示する液晶表示を採用すると共に、 400倍速の高速巻き戻し機能を搭載するなど、 使い勝手を向上させた21型テレビデオ「J-21VF1」など4機種を11月1日から順次発売いたします。

 新製品は、テレビ画面の下に液晶表示を採用することによりビデオの稼動状況やテレビをつけずにGコード予約の確認を行なうことができます。 また、過去に録画した番組の録画開始・終了時刻などの情報を一括表示してタイマー予約を簡単に行なえる他、 テープの録画情報を一括表示して見たい番組を自動的に頭出し・再生を行なうなど、 録画や再生をワンボタンで簡単に行なうことができます。

 また、設定時刻になるとテレビに電源が入りブザー音がスタートする目覚ましアラーム機能、 テレビを見ながら裏番組の録画が可能なダブルチューナー、 120分テープを約54秒で巻き戻す400倍高速巻き戻し機能など、 機能や操作性の向上を図ったほか、デザインを一新しています。


新製品の概要
新製品の開発の背景
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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