PCサーバ「MAGNIA(マグニア)」の新製品発売について 1999年10月5日
当社は、インテル社の最新CPU「Pentium XeonTM(550MHz)」 を最大8CPU搭載できるPCサーバ「MAGNIA(マグニア)9000」2モデルを新たにラインナップへ加え、 本日から販売します。 新製品の最上位機種「MAGNIA(マグニア)9000」は、 インテル社の最新8-Way技術に基づくチップセット「Profusion」を採用することにより、 「Pentium XeonTM(550MHz)」を最大で8CPUまで搭載でき、システムの性能向上が図れます。 本機種はハードディスク、ファンなどの冗長(二重化)構成やホットスワップ機能をサポートし、 ホットスワップ可能な64ビット/66MHzのPCIカードを4枚、 64ビット/33MHzのPCIカードを6枚まで内蔵できるとともに、 最大32GBまでメインメモリを搭載でき、基幹業務システムに対応できる性能と信頼性、 拡張性を備えています。 また、本製品は高さ7U*のラックタイプなので、スペース効率にも優れ、 柔軟なシステム構築が可能です。 ハイエンドクラスの機種「MAGNIA(マグニア)7010」には、 「Pentium XeonTM(550MHz)」を搭載しました。本モデルはCPUを最大4台まで搭載でき、 「Pentium XeonTM(500MHz)」プロセッサを搭載した従来モデルと比較して、 処理能力が最大で約7%向上しています。
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