開発の背景と狙い

 デジタルメモリーレコーダーの99年度の市場規模は年間約30万台が予測されています。 デジタルメモリーレコーダーは、講演会や会議内容の録音などに用いられることが多いため、 長時間録音ができ、コンパクトで携帯性に優れ手軽に使用できるものが求められています。 また、デジタル録音の特性を生かし、パソコンでの活用も増えています。
 このような中で当社は、会議、講演会、講義、語学学習などでの利用に加え、 2~3日の日程で行われる研修などでも活用できる長時間録音を実現するとともに、 パソコンでの活用を容易にするアプリケーションソフトを付属品としたデジタルメモリーレコーダーを商品化します。


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