21形のフラットテレビ「FACE」の発売について

2000年1月11日

 当社は、フラットテレビ「FACE」シリーズのラインナップ強化として、 鮮明なコントラストで映像が楽しめる新開発ブラウン管を搭載した21形「FACE 21ZS6」を商品化し、2月1日から発売します。 今回の発売により、「FACE」シリーズは、 36形から21形まで7管種のラインナップとなります。

 新開発の「フラットハイコントラスト管」は、外光の映り込みを抑え、 鮮明なコントラストで映像を表現することができます。 また、デジタルコムフィルターの採用により、 映像を映し出すための信号(輝度信号と色信号)をデジタル回路で分離するので、 細かい縦じま部分に生じるチラつきを抑えた美しい画像が再現できます。

 さらに、今後発売予定の専用アダプタを接続させることでBSデジタル放送や地上波デジタル放送の受信が可能になります。 また、D1端子を搭載しているので、このアダプタやDVDなどの高画質メディアを簡単に接続できます。

D端子は、98年度に社団法人日本電子機械工業会にて制定された業界統一の接続端子です。 D1端子は525iの信号フォーマットに対応しています。


新製品の概要
商品化の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
お問い合わせ先


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。