CPUに「Pentium(R)III(800MHz)」を搭載した国内最高速の産業用パソコンの発売について 2000年6月26日
当社は、産業用パソコン「FA3100Aシリーズ」の新製品として、 CPUに「Pentiumプロセッサ800MHz」を搭載し、 産業用パソコンで国内最高速動作を実現した「モデル7100」、 「Pentiumプロセッサ600EMHz」を搭載した「モデル6100」、 「CeleronTMプロセッサ566MHz」を搭載し、 価格性能を追求した「モデル5100」の3モデルをラインナップに加え、本日から営業活動を開始します。 新製品は、24時間連続稼働を前提とした設計や高い冷却性能などによって、 高信頼性を実現するとともに、85~264ボルトの幅広い電源対応や豊富な拡張性などにより、 使いやすさを兼ね備えています。また、システム動作異常の早期検出/復旧が可能なRAS機能の搭載や、 寿命部品を本体前面から交換できる設計など、高いメンテナンス性を備えています。 さらに、産業用途として求められる製品・部品ユニットの長期安定供給体制を確立しています。
なお、新製品情報はhttp://www3.toshiba.co.jp/ccc/ing/denkei/sancon.htmでも提供します。
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