製品化の背景と狙い

 96年から放送が始まった衛星デジタル放送は、 多くの専門チャンネルの中から個人の嗜好にあわせた番組を選ぶことができるなどといったメリットがあるため、 CSデジタルチューナーの需要は99年度には83万台となり、 2000年度から2001年度にかけても堅調に推移すると予測されます。
 そのような中で、衛星デジタル放送の受信機では、番組選局時の操作性の向上などが求められています。
 当社は、このようなニーズに対応し、業界トップクラスのスピード選局や、 「パーフェクTV!サービス」と「スカイサービス」両方にまたがって番組選局する際の切換操作不要な自動衛星切換、 デジタル放送をMD等へダイレクトに高音質に録音できる光デジタル音声出力端子を搭載した商品を発売します。


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。