日本オラクル株式会社は、 このたびの株式会社東芝による「ネットビジネス・プラットフォーム」の強化を歓迎いたします。

 東芝と日本オラクルは、1984年よりOracleデータベースのOEM契約を結び、 密接なパートナーとして共同でビジネスを展開してきました。

 また、ネットビジネス・プラットフォーム事業においても、両社は本年4月の東芝の事業開始当初より、 「Oracle Portal-to-Go」に関わる共同開発を始めとして、 緊密な連携の下、事業を拡大してきました。

 このたび、東芝のポータルサイト構築機能において、 「Oracle WebDB」およびその後継製品である「Oracle Portal」が採用されたほか、 東芝のシステム運用環境「FlyingServ」の連携ミドルウエアとして、「Oracle8i」、 「Oracle Internet Application Server 8i」が採用されたことは、 東芝がオラクル製品の機能を高く評価していることにほかなりません。

 日本オラクルは、今後もこれらの製品を核として展開されるネットビジネス・プラットフォーム事業において、 東芝と密接な協力をはかりながら、事業の拡大に向けたさまざまな取り組みを進めて参ります。

2000年11月7日

日本オラクル株式会社 常務取締役 執行役員
営業統括本部長 石井 洋一


プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。最新のお問い合わせ先は、東芝全体のお問い合わせ一覧をご覧下さい。