新製品の主な特長

  1. 最長約33時間半の記録時間

    30GBのHDDと4.7GBのDVD-RAMドライブの搭載により、 最長でHDDに約29時間、DVD-RAMに約4時間半(転送レート2.0Mbps)の記録が可能です。 なお、記録モードはSP(転送レート4.6Mbps)、LP(転送レート2.2Mbps)、 マニュアル(2.0~9.8Mbpsの間で0.2Mbps単位の画質選択が可能)、 ジャスト(空き容量により画質決定)の4つのモードがあります。

    モード別記録時間
    *記録時間は音声:ドルビーデジタル2ch/192kbps時

  2. 録画中の番組の再生ができる「追っかけ再生機能」や視聴中の番組の一時停止や再生ができる「TVお好み再生機能」

    録画中の番組も録画を続けながら番組をさかのぼったところや冒頭から再生することができます。 また、見ている番組を一時停止したりさかのぼって再生することができます。

  3. ライブラリー関連機能

    録画済の番組を「チャプター分割」することで、頭出しに便利なサムネイルを作ることができます。 これにより、チャプター単位やタイトル単位でサムネイルを選んで並べるだけで容易に編集作業をおこなうことができます。 また、録画履歴情報をライブラリ-としてHDDに記録しているので、 どちらのディスクに何を録画したかを簡単に確認することができます。

  4. 容易な録画・頭出し機能搭載

    DVD-RAMディスクがセットされていなくても録画ボタンを押すだけでHDDの空き領域への録画を開始します。 この場合、テープのような録画済部分への上書きの心配はありません。 また、サムネイル画像から見たいタイトルを選択・実行するだけで再生が可能だけでなく、 タイトルごとに前回見た続きを再生することができます。

  5. 高画質・高音質記録を実現

    転送レートが最大9.8MbpsのMPEG2フォーマットでの高画質記録が可能です。 また、ノイズの発生を抑える3次元DNR回路、 鮮明な映像を録画することができる3次元Y/C分離回路などのデジタル処理回路により高品位な録画を実現しています。 さらに48kHz/16bitオーディオDACを搭載しているので音楽番組などに最適なリニアPCMによる録画が可能です。

  6. 多彩な映像ソースに対応

    BSデジタル放送やCSデジタル放送の外部チューナをアナログ接続して番組の録画をすることが可能です。 またDVD-Video、DVD-RAMのほか、 ビデオCDや音楽CD(含むHDCDディスク)の再生も可能です。


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