従来再生が困難であった１２０～３００Ｈｚの低音域の再生を実現して好評のサブウーハースピーカを搭載しました。 バスブーストボタンをオンにすればサブウーハーの出力がパワーアップし、 さらにパワフルな重低音を再生できます。

書き込み８倍速、書き換え４倍速のＣＤ－Ｒ／ＲＷドライブを搭載しているので、 オリジナルＣＤの作成や大容量のデータの保存に活用できます。 また、光デジタルオーディオ出力端子（Ｓ／ＰＤＩＦ）を装備しているので、 ＭＤレコーダを接続して東芝オリジナルソフト「LIVE MEDIA PLAYER」でデジタル音楽を再生してＭＤレコーダに録音できます。 さらに、ｉ．ＬＩＮＫコネクタにより、 デジタルビデオで撮影した映像を取り込んで「Ulead Video Studio4 DV」で編集・出力したりビデオメールの作成ができます。

ＸＧＡ対応１，０２４７６８ドット（1,677万色）の１４．１型大画面ＴＦＴ「SupreView液晶」の搭載に加え、 グラフィックアクセラレータに高速な「S3 Savage IX」と８ＭＢのＶＲＡＭを搭載しているので高精細な映像を鮮やかに再現します。

世界２３地域^＊１に対応するデータ最大５６Ｋｂｐｓ／ＦＡＸ１４．４ｂｐｓ対応モデムと、 ＣＡＴＶのケーブルモデムの高速回線や会社のＬＡＮ環境に接続できるＬＡＮコネクタを装備し、 さまざまなシーンでインターネットに接続できます。 また「The翻訳インターネットVer5.0」により英語のメールやホームページもスピーディーに翻訳して閲覧することができます。 インターネットでは、AOL、infoPepper、DreamNet、 Peopleの４つのプロバイダの期間限定無料接続サービスを利用することができるので試して選ぶことができます。 また、制限付海外保証（ＩＬＷ）があるので世界３８地域^＊２で購入日より１年間無償保証を受けることができます。^＊３

インターネットやメールがワンタッチで起動できるボタンに加え、 ＣＤやＭＰ３などのソースの切替えができる「メディア切替えスイッチ」や再生・早送りなどの「オーディオプレイボタン」搭載で、 簡単に操作ができます。 また、あらかじめ好みのソフトを割り当てておけばスピーディーに起動させることができる 「アプリケーションボタン」も搭載しています。

ＯＳに「Microsoft Windows Millennium Edition」を搭載したほか、 ＣＰＵに「モバイルIntelCeleron^TMプロセッサ(650MHz)」、 メインメモリには標準でＰＣ１００対応の高速ＳＤＲＡＭを６４ＭＢ、 大容量２０ＧＢのＨＤＤを内蔵するなど、基本性能を充実しました。