高輝度・小形軽量を実現したモバイル液晶プロジェクターの発売について

2000年11月14日

書類やカタログ、立体物などを直接投写できる
書画カメラ搭載タイプをあわせて商品化

 当社は、明るさ2400ANSIルーメンの高輝度タイプで本体重量5.3kgと小形軽量化を実現した高輝度モバイル液晶プロジェクター 「TLP-X20J」など2機種を12月4日から順次発売します。

 新製品は、高開口液晶パネルや小形高出力光源などの採用により、 高輝度2400ANSIルーメンを実現するとともに、主要構成部品である光学エンジンの小形化などにより、 小形軽量化を図っており、当社従来機種に比べ明るさを約40%向上、 重量約23%、容積約40%低減し、明るさと携帯性を大幅に向上させています。
 新製品は、会議室内などでのプレゼンテーション用途では、 室内の照明を落とすことなく鮮明な映像を提供し、小形軽量化により、持ち運びも容易に行うことができます。
 また、高輝度設計により、ホールや講堂などの大画面常設用途などでも使用できる仕様としています。

当社従来機「TLP770J」では明るさ1700ANSIルーメン、 6.9kg、16.75lに対し、今回の新製品「TLP-X20J」では2400ANSIルーメン、5.3kg、10.1l


新製品の概要
商品化の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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