業界最長の録音時間を実現した小形軽量のデジタルメモリーレコーダーの新製品発売について

2001年2月15日

株式会社 東芝
東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社

 東芝ビデオプロダクツジャパン株式会社(社長:津田 昭彦)は、 業界最小クラスのコンパクトサイズで業界最長の録音時間17時間40分を実現したデジタルメモリーレコーダー 「VOICE BAR(ボイスバー)DMR-1800V」など2機種を商品化し、3月1日から発売します。

 新製品は、部品の高密度実装などにより、当社従来機種に比べさらに約10%小形化・軽量化を図っており、 ワイシャツの胸ポケットにも収めやすく、携帯性に優れたバータイプです。

 また、新製品は、従来の「HQ録音モード」よりもさらに高音質の「SuperHQ(SHQ)録音モード」を採用しており、 一層音質を向上させています。加えて、早聞き・遅聞き再生機能やマイク感度切換え機能、 A/Bフォルダ、磁気の影響がないセラミックスピーカーなどを採用し、操作性の向上を図っています。

 さらに、別売のPCアプリケーションキットを使って新製品をパソコンとUSB接続することにより、 録音した音声データを東芝音声認識/合成ソフト「LaLaVoiceTM2001」(別売)と組み合わせて文字変換したり、 パソコン上での再生やファイル形式での保存、Eメールでの転送などが可能です。

「DMR-850W」との比較。


新製品の概要
商品化の背景と狙い
新製品の主な特長
新製品の主な仕様
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