ビルトインタイプの家庭用IHクッキングヒーターの新製品発売について

2001年6月4日

高輝度LED採用で火加減を確認

 株式会社東芝 家電機器社(カンパニー社長:中川 惇)は、火を使わずに電気で加熱・調理するIH(電磁誘導加熱)クッキングヒーターの家庭用ビルトインタイプの新製品として、高輝度LED(発光ダイオード)を鍋底位置周囲に配置することによって、通電状態や火力の強さを一目で判断できる「BHP-M46J」など3機種を商品化し、7月1日から順次発売します。

 新製品は、トッププレートの鍋底を置く場所周辺に高輝度LEDを23個配置しており、12段階の火力(120W~3kW)に応じてLEDが点灯するので、強火から弱火・トロ火まで、料理に合わせた火力調整をガス火感覚で行うことができます。

 また、新製品は、ハイパワーインバータを搭載することによって、業界用として用いられているガスコンロ5,400kcal/hに相当する業界トップクラスの3kWの火力を実現しています。

BHP-M46Jの場合


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