新製品の主な特長

  1. 「液晶ペンタブレット」を標準採用することで、キーボードとマウスの操作が減少し、使いやすさを実現しました。

  2. ショートカットボタンや文字認識システム、手書き入力エリアを備える事で、簡単で少ないペンタッチ回数でカルテ入力可能な画面になり、操作時間の短縮と使いやすさを実現しました。

  3. 診療録の電子保存の条件(真正性・見読性・保存性の3原則)を満たすために、パスワード入力による操作者認証、ハードディスクのミラー化による二重化、DVDドライブによるバックアップを用意しました。 さらに、指紋認証システムをオプションで用意しています。
    (注意:診療録を電子保存する際には、ユーザによる運用管理が必要です。)

  4. 当社の医事会計システム「TOSMEC MEPIO」と接続し、窓口で受け付けた患者の情報を電子カルテに表示すると共に、電子カルテの診療情報から会計業務を行えます。

  5. オプションでMOドライブを装備し、参照画像の取り込みと保存・表示が可能です。 また、FDまたはオンラインにより検査結果を取り込み、グラフ表示が可能です。

  6. 公衆回線を利用した遠隔操作メンテナンスにより、使用時のトラブル発生に即応することが可能です。

  7. 操作方法が分からなかったり、操作ミスによるトラブルが発生した場合、「TOSMECお客様相談窓口」の専任スタッフが電話で対応します。(一部地域、現在対応準備中)

  8. OSにはWindows(R)2000を採用し、高い信頼性・操作性と高いセキュリティを実現しました。


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