商品化の背景と狙い

 昨年12月に本放送が開始されたBSデジタル放送では、高画質、高音質のハイビジョンテレビ放送、ラジオ放送、データ放送といった多様なサービスが提供されており、業界の予測では1000日で1000万世帯の普及が見込まれています。
 BSデジタル放送の開始により、本格的な多チャンネル時代を迎えるとともに、データ放送による通信販売や銀行取引など、通信回線を利用した双方向サービスが可能なことなどから、今後、テレビは、デジタルネットワーク時代の情報端末としての機能も期待されています。

 このような中、当社は、これまでに培ってきた映像技術、デジタル技術をベースとし、全てのBSデジタル放送に対応するとともに、簡単な操作でさまざまな放送サービスやコンテンツを楽しめるBSデジタルハイビジョンテレビを商品化します。


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