商品化の背景とねらい

 液晶データプロジェクターのグローバル市場は、2001年度で140万台が見込まれ、中でもXGAの高解像度を備えた重さ5kg以下のポータブルタイプが主流となってきています。
 また、これらの基本性能に加えて、プレゼンテーション時の使い勝手の良さを求める傾向にあります。
 新製品はこうした市場動向を踏まえ、商品化したものです。 小さな会議室や教室で、限られたスペースを有効に活用でき、しかも優れた投写機能を備えたTLP55/25シリーズと、高い解像度と明るさを備え、設置場所の自由度を向上させた中核モデルTLP78シリーズを投入することで、顧客ニーズに合わせた様々な機種の液晶データプロジェクターを提供していきます。


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