平成13年度中間期ならびに通期の業績予想の修正ならびに配当について

2001年8月27日

 当社は、平成13年度の中間期ならびに通期の連結・単独の業績予想を次のとおりとするとともに、中間配当は見送ることといたしました。

  1. 平成13年度(平成13年4月1日~平成14年3月31日)の連結業績予想については、平成13年4月27日の平成12年度連結決算発表時の業績予想を修正します。

(1)中間期(平成13年4月1日~平成13年9月30日)

(2)通期(平成13年4月1日~平成14年3月31日)

  1. 平成13年度(平成13年4月1日~平成14年3月31日)の単独業績予想については、平成13年4月27日の平成12年度単独決算発表時の業績予想を修正します。

(1)中間期(平成13年4月1日~平成13年9月30日)

(2)通期(平成13年4月1日~平成14年3月31日)

  1. 修正理由について

    昨年末の米国景気の急減速にはじまる世界的なIT(情報技術)関連需要の悪化と、これに伴いデジタル関連機器向けの半導体など電子デバイスの需要が予想以上に大きく落ち込んだことにより、売上・利益ともに期初予想を大きく下回る見込です。
    また、事業構造改革費用として、連結ベースで年間1,200億円の損失を見込んでいます。

  2. 平成13年度の中間配当について

    平成13年度の中間配当(前年度中間配当金5円)については見送ることといたしました。
    なお、期末の配当(前年度期末配当金5円)については未定です。


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