東芝国際交流財団 ロンドン・シンポジウムの開催について 2001年9月11日 当社が基本財産を提供している財団法人 東芝国際交流財団(理事長:佐藤文夫(東芝相談役))は、9月17日、英国ロンドンにおいて「21世紀の日・英とアジア・EU-歴史と現在・未来を語る」と題したシンポジウムを主催します。 シンポジウムは、冷戦崩壊後の国際秩序の方向性が模索される時代にあって、日英関係および日英両国の国際社会における立場をASEAN、EUとの関係において展望するもので、司会者にジャーナリストの嶌信彦氏を、パネリストには前大蔵省財務官で慶応大学教授の榊原英資氏、神戸大学教授の五百旗頭真氏、シェフィールド大学教授のグレン・D・フック氏、前駐日英国大使のサー・デビッド・ライト氏を迎え、行います。 ロンドンの大英博物館講演会場を会場として、在ロンドンの日英両国の主要企業,政府・官庁関係者など、約300名を招待する日英国際交流の一大イベントとなります。 東芝国際交流財団では、1989年の設立以来、対日理解の促進に関するシンポジウム・セミナー等の開催及び助成、現地社会の文化活動への協力、対日理解の促進に関する調査研究に対する助成、対日理解の促進をになう人材の養成等の事業を進めてきました。 国際社会が構造変化を遂げるなか、当社は、東芝国際交流財団の活動を通じて、今後も国際交流による対日理解の促進と国際社会・現地社会への貢献に取組んでいきます。 シンポジウムの概要
東芝国際交流財団の概要
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