学習分析機能やコミュニケーション機能を強化したe-Learningプラットフォーム「LearningWizard(ラーニングウィザード)」の販売について 2001年12月6日 株式会社東芝 e-ソリューション社(カンパニー社長:奥原弘夫)は、拡大するe-Learning市場に向けて、「人が教えるぬくもりを感じる教育ビジネス」をコンセプトに、受講者の情報の共有と蓄積を行うコミュニケーション機能や人材育成をサポートする学習分析機能などを充実させたe-Learningプラットフォーム「LearningWizard(ラーニングウィザード)」の販売を本日から開始します。 今回の強化では、(1)受講履歴やテスト結果などのデータをビジュアルに表示する「学習分析機能」、(2)市販のHTMLエディタで作成した教材をe-Learningコースとして登録する「オーサリング機能」、(3)e-Learningのコンテンツをキーワードとして企業に内在する有効な知識(暗黙知)を目に見える形(形式知)にして蓄積することを支援する「コミュニケーション機能」(2002年2月リリース予定)などを提供します。 また、最新WebTop技術であるJavaServlet/XMLの採用により柔軟なシステム対応が可能なため、既設人事システム等の基幹業務ソリューションとの親和性も高く、当社のシステムインテグレーション力を活かしたe-Learningプラットフォームを提供することができます。 商品の主な概要
商品化の背景と狙い 現在、変化の早い市場に素早く対応できる高いレベルのIT活用能力や問題解決能力、また認定技術を持つ人員を確保することは企業にとって必至となっており、教育コストの削減や個々の時間の有効活用を可能とするe-Learning需要は急激な伸張をみせています。 本商品の主な特長
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