コンパクト設計の322万画素デジタルカメラ新製品の発売について 2002年3月5日
当社は、デジタルカメラの新製品として、小形軽量の本体に322万画素CCD(有効画素数)と光学3倍ズームレンズを搭載した「Allegretto(アレグレット) 3310(形名:PDR-3310)」を商品化し、3月下旬から発売します。 新製品は、ボディ正面が名刺サイズと同等の幅91mm高さ57mm奥行31.5mm、本体質量175gとクラストップレベルの超コンパクト設計としており、手軽に持ち歩くことができます。また、新製品のボディ素材にはステンレス合金を採用し、高品位なイメージのスタイリッシュデザインに仕上げています。 さらに、新製品は、最長15秒/1回の動画撮影機能をはじめとして多彩に楽しめる撮影・再生モードの搭載によって、撮影状況や被写体に合わせてさまざまな撮影方法を選択できます。 新製品の概要
商品化の背景と狙い 2002年度のデジタルカメラの国内市場は、前年度比約25%増の年間約600万台の規模が予測されており(当社調べ)、従来の銀塩(35mm、APS)コンパクトカメラからの買い替えがますます顕著であり、拡大を続けています。このような中で、手軽で簡単な操作性とともに、よりコンパクトで高品位なデジタルカメラに対するニーズが高まってきています。 当社は、こうしたニーズに対応して、高画質なデジタル写真を誰でも簡単に撮影できる操作性に加えて、気軽に持ち歩ける携帯性と高級感のあるデザインを追求した高品位コンパクトモデルとして新製品を発売します。 新製品の主な特長
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