業界初(*1)の音声ガイド機能を搭載したバイオ式生ごみ処理機の発売について 2002年8月27日
当社は、業界初*1の「音声ガイド」を搭載し、生ごみの量や、水分量への注意を促すことで、生ごみを分解するバイオ基材の状態の悪化を防ぎ、安定した生ごみ分解が可能なバイオ式生ごみ処理機の新製品「エブリポイッ EPR-U15B」を商品化し、9月16日から発売します。 新製品は、「水分センサー」「温度センサー」「撹拌センサー」のトリプルセンサーを搭載しており、自動的に最適な状態を保って運転します。 新製品は、ニオイを低減し、安定した生ごみ分解能力を維持できるので、マンションなどの都市型集合住宅のキッチンや、ベランダなどの屋外にも設置することが可能です。
新製品の概要 商品化の背景と狙い 今年度の生ごみ処理機の市場は、約15万台の需要が予想されており、生ごみを大幅に減容できることや、処理後の生成物が有機肥料として利用できること、自治体の助成金制度の拡充、加えて環境意識の高まりなどから商品の認知度も向上してきています。 新製品の主な特長
新製品の主な仕様 お問い合わせ先
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