iモードによるモニタリングサービスが可能な業務用生ごみ処理機の発売について 2003年1月15日
当社は、バイオ式業務用生ごみ処理機の新製品として、iモード通信を利用すれば運転監視システムによる修理サポートなどを受けることが可能な*「RV-50」など3機種を1月16日から順次発売します。 新製品は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下 NTTドコモ)の移動通信ネットワークに接続して、温度やモーターの駆動電流などを監視し、正常範囲を越えるとiモードメールでサービスセンターに自動通報するモニタリングサービスを受けることができます。これにより、不具合個所の特定と修理サポートの対応を迅速に行うことができます。
新製品の概要 商品化背景と狙い 現状、食品関連事業者から排出される生ごみの約80%が焼却また埋め立て処理されています。業務用生ごみ処理機の市場は年間3000台~4000台と推定されますが、処理残さを肥料等に利用できるバイオ式の生ごみ処理機は近年需要が拡大しており、特に食品リサイクル法の猶予期間が終了する平成16年度に向けて急速に普及していくものと推測されます。 新商品の主な特長
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