次期Windows OSがDVDフォーラムで策定された全ての記録型DVD規格をサポート 2003年5月9日
株式会社 東芝 DVDフォーラムのメンバーである株式会社 東芝、株式会社 日立製作所、パイオニア株式会社、松下電器産業株式会社と、株式会社 日立LGデータストレージの5社は、本日、マイクロソフト コーポレーションが発表した次期Windows OSによる「DVD-RAM」、「DVD-R」、「DVD-RW」の標準サポートについて、強く歓迎の意を表します。 今回、新たにWindows OSによる標準サポートを受ける「DVD-R」および「DVD-RW」においては、映像や音楽あるいは一般的なPCデータの記録と再生を、サードパーティ・ソフトウェアを必要とせずに簡便に行なうことができるようになります。 上記5社は今後とも、記録型DVD規格に基づくパソコン用製品およびデジタルAV製品の商品化を進め、パソコンユーザーの利便性を向上するとともに、パソコンとデジタルAV製品との親和性を高め、記録型DVD規格のさらなる普及に努めていきます。
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