世界初(*1)のDVDマルチドライブ搭載HDD&DVDビデオレコーダーの発売について 2003年6月16日
当社は、HDD&DVDビデオレコーダーの新製品として、世界で初めてDVDマルチドライブを搭載し、DVDフォーラムで規格化された全ての記録用DVDメディア(DVD-RAM,DVD-RW,DVD-R)を、用途に合わせて使い分けることができる「RD-XS31」を商品化し、7月中旬から発売します。 新製品は、当社独自開発のDVDマルチドライブを搭載しており、番組録画や保存版作成に優れたDVD-RAM(DVD-VRモード)、オリジナル作品の配布用途に便利なDVD-R(DVDビデオモード)、DVD-Rの試し焼きに便利なDVD-RW(DVDビデオモード)といった3種類のメディアの記録/再生に対応しています*2。記録型DVDメディアを目的に合わせて選択することが可能で、より効率的にDVD録画を楽しむことができます。 また、外出先からのパソコンや携帯電話によるメール録画予約、インターネットテレビ番組表(iEPG)のサイトを利用した録画予約、パソコンからの文字入力や本体の操作などを可能にする便利で使いやすい「ネットdeナビ」機能を搭載しているほか、HDDは大容量80GBを搭載しており、HDDに最大約104時間*3の長時間録画が可能です。
新製品の概要
商品化の背景と狙い 2001年4月に当社が世界ではじめて製品化したHDD&DVDビデオレコーダーは、いまやDVDレコーダーの主流となり、VTRに置き換わって、爆発的な普及の兆しを見せています。 新製品の主な特長
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[「ネットdeナビ」機能に関する注意事項] ◎ご購入の前に ご購入前に、利用できる推奨環境に該当するか必ずご確認ください。また、設定に際しては、接続の環境に応じてIPアドレスの指定あるいはDHCPによる自動指定などの設定をしていただく必要があります。 ◎使用環境について
◎注意事項
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